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実録目次 |
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『新入社員の呟き 下半期 実録 〜伍〜』 会社を辞めたい方。辞表を書きましたか？ 丁寧に書きましょうね。紙に罪はありませんから。
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19981128 国際扇風機受動態 確実に波は来ている。 俺はそう考える。そう判断する。 道は拓けて来る。絶対そうだ。 「希望に餓えた」僕らは、 いつまでもそうであるはずがない。 貪欲であることには変わりないけれど、 幸せは近づいている。 宗教じゃないよ。ただ、そう思えてきた。 何がどう、ということなんかは分からない。 ただ、そう感じる事の方が俺にとっては重要かな。 19981128 Dreamy to Creamy（裏大御所） とうとう俺も地に落ちた気分。 何処も彼処も不幸だ。 鼻毛も気にならんし、髪もいつもボサノヴァ状態。 冗談じゃない。これで、酒飲んでフラフラ歩いてりゃ、 ただの、情けないサラリーマンだ。 俺はそんなのは嫌だね。 1998???? 〜摩擦、雨の夜にて〜 〜摩擦、雨の夜にて〜 いつも通り、またいつも通り 夜の街と街の間を流れる僕がいる まとわりつく、あなたの生ぬるい声 消せないハートロンリネス 雨の音に浸る気持ち 壁の端っこにうずくまる 「もう終わりだね」 そう呟いてみてもいい 「どうせいつかはみんな死んじゃうんだから」 そう思ったっていい 「ただ、ただ、やるせなくてね」 アヤフヤに生きるというのはこうもやるせないんだなー 地面をゴム靴でキュッキュッとこする音は 交通事故で死ぬ直前のタイヤの音 雨降る夜 いくつもの落ちるライト模様 粒と粒が重なって あなたの濡れた想いに通ずる 泣いてるの？ もうこわくないよ 僕らは肌と肌をこすり始めた 19981210 幸せ共和国 幸せ共和国 この心境。 まぁ、耐えようと思えば、耐えられる。 かといって、現状を続けていこうとは思わない。 夢っていうのは、青写真ではないけれど、 かといって、夢を描くことは、デッサンには成り得る。 写真にしてもデッサンにしても芸術は芸術だ。 芸術という感性を持ってすれば、芸術に成り得るんだ。 俺はね。もっと、クリエイティブに生きていきたいんだよ。 もっとさぁ。 もっとコンセプトだのアイディアだのと大きなことを言いたいんだよ。 わかるかい？ もっと、生意気に好き勝手に生きていきたいんだよ。 若いからかもしれない。でも、いつかは歳をとってしまうにしても、 いつまでも若いってことだって、ありえるだろう？ もし、俺自身がいつまでも若いのであったら、 やっぱり、いつまでも夢を追い求めていくだろうし、 夢を描き続けていくんだろうと思うよ。 そんなデッサンを描き続けていくことは、 別に苦しくとも何ともなく、楽しい。幸せだ。 俺は、これからも描き続けるよ。 まだまだ、表現したいことがたくさんあるんだ。 このままじゃ、死にきれないしね。 冷静を装うことなんか、嫌いだから。 もっと、感情的になって、素直になって、 真っ直ぐと人生を進んでみてもいいと思う。 今日はこのくらいかな。 また、語り合おう。 幸せぶらず、素直チャーミー 19990125 大海にて船を漕ぐ 僕は、幸せだろうが、不幸せだろうが、いい曲書くよ。 そして、こよなく素晴らしい表現をするよ。 レ○プだろうが、セ○クスだろうが、マスターベーシ○ンだろうが、 そんな楽曲のカテゴリーにこだわりなく、いい曲を書くよ。 冒険だろうが、名曲だろうが、駄作だろうが、いい曲を書くよ。 |
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