僕らはまだ若かった
A
1 18年も前のこと 僕らはまだ若かった
2気付いたらBe My Side/Love 唇と唇が吸う/求め合う/ラララ唇
2吸い寄せる肌 (当たり前のように笑う)
2月の光だけが二人を照らす 間近に/月の光さえ(も)知らない二人の行方
サビへ展開:どこまでも
2どこへでも行けたね
1一層繁る夜の街を 僕らはただ歩くのさ
1散々泣いて 笑い合った 世間の/社会の殻を脱ぎ捨てて
2あてもない明日へ 唇と唇がララーラーラー
いっそ 脱ぎ捨てて/抜け出して
1サヨナラしたばかりの夜は 電話口の声 はしゃいでた
2何時間も過ぎて
1唇と唇はいつも 言葉なんていらないさ
月の光の下で (周りも見えない)
何も身に付けず 飛び回っては/はしゃぎ回っては
目が閉じたら/眠くなるまで おやすみ
今 ここにしか 見えない二人
変わらない景色
1の後半:若気の至りだと 人目も気にせずに 抱き合った
A
18年前のこと 僕らはまだ若かった
(すべすべな肌を すり合わせるだけで)
見え隠れする衣を纏って スパイスな笑みをかざすのさ
左に右に揺れる君が近づく スローモーション
A
いっそ 風に身を寄せて 僕らはただ愛し合う
今更 (分かろうとしても) 戻れないよ 手の届かない 季節/涼しい夏
ミスト 泡 はしゃぐ声 か細く(輪郭だけ)深く象って
夜が近づくだけで 君の瞳が光る 抱き寄せよう
サビ
ずっと泣いた泣いた夜も
どしゃぶりに打たれた僕ら
世界の真ん中にいるのさ 世界の真ん中はここだ
僕らがちゃんと愛し合えば 巡ろう
この地球を二人で回そう
あどけない/悪気ない はしゃぎ回る 裸足になって
(靴を)浜辺にすべて 脱ぎ去って ラララを駆けてく
甘い香りを放つ ×酔わなくても楽しい 喋り続けるラララー
(ラルキナイ・やる気ないなんてことはない 道路・どうぞ・午後)
1何気ない 空はどうしていつも
2形ない姿をして今も(/2見て飽きない)
3嘘じゃないさ
4やさしくさ 包んでくれる
1眺めたい 眺めていたい空を
2抱きしめたい 形ない姿を
3ありがとう
4いつも傍に居てくれたね
(サビ
あけっぴろげな 鳴いて鳴いて 空に響く声
開いて広げて 風に任せて(任せよう) 空に溶ける二人)
笑い 笑い合おう
1夢のような甘い潤いも
2幻は通り過ぎる程
3覚えてる 想い
(虫の音を遠く 雲の音が聞こえる 続けよう)
title & lyrics by aokimasato
music by aokimasato
作詞 あおきまさと
作曲 あおきまさと
夏を過ぎる。夏は思い出。夏は幻。夏へ馳せる夢。