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Japanese Dream - Music Challenger

ゆるいポップスの誕生!


FM Nack 5(79.5MHz) "Japanese Dream - Music Challenger"

MUSIC RINGのコーナーにゲスト出演
テーマ/"ゆるいポップスの誕生!"
司会:富澤一誠&鈴木桃子

オンエア:忘れない、Ever Lasting (両曲ともアルバム『from here on』より)


ラジオ出演してきました

10月23日のラジオ出演。ちょうどアルバムが発売されたばかりでグッドタイミング。二回目という事もあり緊張はしていなかったものの、やはり"全国発売"。本人かなり力んで登場。しかもスーツで。一体何故でしょう?!

今回はゲストにお招きして頂いたという事もあり、3人でブースに着席。久しぶりにお会いする司会の一誠さんや桃子さんは相変わらずのHappyなオーラが漂っていて、会話もスムーズだ。その点、僕はmic onになると急に力む。「伝えなきゃ」っていう意識がからまわり。あぁ~。mic offの時の歓談をオンエアして欲しいくらい。まだまだラジオ、当分馴れません。当分、新鮮です(笑)。

収録途中で、ブース外にBio-GX代表の谷川實堂さんを発見。思わず目が合い、ほころぶ。収録中に思わず、手を降ってしまった。。。

一誠さんに出来たてのアルバムを受け取って頂く。「ほぉ~」と頷いてくれたり、特にブックレット、ジャケット全体を褒めて頂く。これは大和田さんのデザイン力の賜物です。オリジナルフライヤーもわざわざ持参して頂いていて、これまたキャラクターを褒めて頂く。姫子さんのイラストレーション力の賜物です。スタッフの方ともお話しさせて頂いて、世界ブルーってほんとに周りに恵まれているのだな、と実感。と同時に一人でも頑張るっていうスタンスを貫いて来てよかったと思う。確固とした個と個の繋がり。そういう関係が強い魅力を生み出すと信じているから。

さて、問題の音の内容について。よくできている、白熱灯と君なんかいいねぇ~、それと通り雨もなかなかよかった、etc.と本音で褒めてくれる一誠さん。ちゃんと聴いてくれているのが伝わるし、いつも前向きな言葉をかけてくれる。桃子さんも、Ever Lastingに至っては、トッドラングレン、独特、井上陽水さんを彷佛とさせる、と言って下さったり、その言葉は実は1年前も同様の言葉を番組上でおっしゃって下さっていて、やはりHappyでストレートな人となりが伝わってくる。

あっさりと収録は終わったものの、その短時間の中で今回も沢山パワーを頂けた。頂いているだけでなくて、僕も早く多くの人々にパワーを与える事のできる存在であり続けたい、と思うのであった。

--- 備考 ---

今回、2曲オンエアできるということで、正直どの曲をかけて貰おうか迷った。自身としては、アルバムを象徴する「通り雨」かな、深夜番組を敢えて聴く程の人だから通好みの「白熱灯と君」なんかどうだろう、違う一面でありつつも音響的にボリュームたっぷりの「Make Me Happy!」などもインパクトあるかも、などなどまた皆さんの意見も反映したりして、迷った挙句、結局の所、「Ever Lasting」「忘れない」の2曲を選ぶ。前者は2003年の9月度に優秀曲を頂いた曲。それを再度歌い直し、ベースやギターを加え、コーラスも差し換えた生まれ変わったもの。後者は2004年3月度のグランプリ曲。やはりお世話になったリスナーの方々へ向けてお礼の意味も込めて、この二曲を選びました。

2004年10月25日


ラジオ出演してきます

アルバム『from here on』の発売にともない、2004年3月にグランプリに輝いた「忘れない」が首都圏FM Nack 5(79.5MHz)にて数回に渡ってオンエアが決定致しました。また、10/23にはゲスト出演まですることに! あおきの平淡で力の抜けた声(自己分析)が聞けるはず。いや、力入って声上ずったらごめんなさい。どちらにしてもラジオ収録、とっても楽しみです。

※深夜番組です。リアルタイムで聴きたい!という方は、やはり10/23をお薦めします。僕が出るんで(笑) といっても、ちょっとしかしゃべらせて貰えないんでしょうが。多分、10/23の深夜27時-28時かと思います。それってつまり10/24の午前3時-4時を意味します。御注意を! ちなみに、Nack 5って79.5MHzですよ。埼玉は勿論、関東にお住まいの方ならほとんど聞けるはず。もし、よく聞こえない場合は、アンテナあるじゃないですか。あれを、埼玉のさいたま市の方角へ真横に倒すとノイズも軽減されます(って、僕がそうやって聴いてるんで)

そういえば、先日、久しぶりに大宮に行ったんですよ。何を隠そう、あおきは上尾市出身でしてね。ニューシャトルって知ってます? 埼玉新都市交通システムっていう。。モノレールみたいな乗り物なんですけど。あれ、小学4年の頃から約10年間、毎日に近い程乗って大宮まで行ってましたよ。

なので、こないだ大宮駅降り立った時は、感無量っていうか、身体が勝手に覚えてるっていうか。大宮駅のタイルとかね。白とグレーのね。ルミネとかね。アルシェでは変わらず、アンケートを装ったナンパ君っぽい男の子とかがいたりね。

東口で言えば、山田義塾に近い呑み屋の踏み切りの音とかもまだ健在でさぁ~。その近くの楽器屋行ったら、思わず、店長さんに話し掛けちゃってね。「10年前ここでベース買ったんですよぉ~」とか。「今度アルバム出すんですけど、そのベースで全部録音したんですよぉ~」とか。10年前僕にTUNEのベースを薦めてくれたであろう店員さんもいてね。でも、恥ずかしいっていうか、もし違ってたらと思って、「あなたから買ったんです」なんて言えなくてね。だって、そうだろ。急に店に入ってきて熱過ぎるじゃんかよ、俺。涙。

そこから通ってた国立学院予備校へ向かった訳さ。中沢先生とか畠山先生とかいるかなぁ~ってね。「僕、20年前ここ通ってた者なんですけど」って、怪しいだろ!って。三十路前の無職のフライヤ-沢山かついでる男がだよ。通ってるのは小学生や中学生なんだから、俺、絶対怪しまれるよ。ってさぁ~。。。結果はね。廃校。ないんだよ! 国立学院予備校が。ってことは、中沢先生との劇的な再会も畠山先生(だったと思う)との劇的な再会もないんだよ。参ったよ。あ、そういや、そこの近くの眼鏡屋で買った眼鏡まだかけてるんだよね。挨拶しに行けばよかった。ってすべてを「劇的な再会」にすんなよ、俺!

そういや、田舎に戻った時に両親や親戚は饒舌になるんだよね。会話がペラペラ出てくる。その理由が分かったね。安心感っていうの? 地に馴染んでる感覚? だって、あの都会の大宮でさえさ。空気うまく感じたんだよね。

ちなみに、大宮のアルシェにあったCDショップ。名前が変わってたよ。Nack 5 Townってね。じゃあ、俺をパワープッシュしてくれよ。いや、俺をじゃなくて、世界ブルーの『from here on』を。あぁ~、5年間の集大成どころじゃなくなってきた。この30年が今、蘇る! 長いので、この辺で。

2004年10月上旬

from here on

  • Japanese Dream - Music Challenger
  • 2004-10-23
  • 表参道
  • 富澤一誠 & 鈴木桃子(司会進行)