フィリピンから帰ってきました
今年の夏はそういえば、セブへ行ったものだ。
何をして、何を思い、何を泳ぎ、何を食い。
あれ以来、僕は何かネジみたいなものが抜けてしまった。
それまで大切にしてきた「何か」を。
ふっきれたみたいだ。
人間としての器なんて、大きくしても小さくしてもさほど変らんよ。
誰とつるんでも、下手な見栄や欲をためこんでいても、そんなのは誰からも賞賛されるに値しない。
ただ自分が。ただ自分が納得のゆかないその姿を見たくないだけなんだ。
僕は走ることをやめ、歩くことさえもやめ。
踊り始めた。歌い始めた。 2005年11月12日記
You're not so Ugly / Mine Me / 美しく / 愛しさと切なさと儚さと悲しさと
その一時間後の変貌ぶり、、、はというと、、、
「夢と希望、そして何よりも愛よ!」で
人生も恋愛もセックスも音楽も突き進んじゃう
「毛深いのがピン!よ」