君は花火
僕は最近どうかしている。それはもう周りの皆は知らない振りして分かっちゃってるかもしれない。そう。僕はもう駄目な奴なんだ。駄目な奴。。。そう駄目な奴。
僕はそれでもいいや!って思ってる。第一そういう奴になりたかった訳だしね。嘘。んな訳ない。
僕が何をやりたいかは、はっきししている。そして、それは言葉ではうまく説明できない。どの曲をやりたいのか。その曲をどういった形にしたいのか。そしてどういうステージングで臨めば最高にお客さんの心を打つのか。それだけがはっきししている。それ以外はもう僕の頭の中に残らない。やばいよねぇ~、これ。
そして、頭だけ回転していて、身体が付いて来るのか来ないのかは問題外な訳で、困った奴である。
最近ライブでのMCで必ず、女性の話が出て来る。音楽でイクのと女性とイクのとでは、どっちが気持ちいいだろうかと、それは比べられないんだけど、僕はどうやら、結構イメージが直結している。ようは生きている間、キモチーかそうでないかだと思わない?
まずいもん食うよりも、うまい坦々麺でお腹を満たしたい。
気持ちの合わない女性と一緒に歩くよりも、例え錯角であったとしてもフィーリングの合う子と手を繋いでHappy Street。
つまらん曲歌うよりも、自分のお気に入りの曲を拙く弾いた方が気持ちいい。
時間や精神力や体力っていうものは、すべて時間に換算すると有限である。だから、食事にしてもセックスにしても音楽にしてもやはり、まずいもんは食いたくないし、つまらんもんは触りたくもない。無意味と関わる程虚しい事はないし、そこに費やした時間返せよって言いたくなる。
僕の音楽は僕を裏切らない。坦々麺も僕を裏切らない。そういう女の子もいつか登場するのでしょう。待ってます。 20020821 2:55am
あおきまさと & えばやん
Happy Color/君が空を泳いでゆく/Hot Milk/Fly Fly Fly/白熱灯と君/三角形の歌