駒込わいわいほーるLive
今になって気付くのが、16日も19日も珍しいことに歌詞カードを置かずして歌ったことだ。僕は歌詞を覚えるのが苦手で、歌詞さえあればなんとかなる、とさえ思っている。よく「自分の作った歌詞くらい覚えなきゃ」なんて言う人がいる。それも正論だ。ただ自分の歌詞が何千もあるとしたらどうだろう。すべてを覚えるっていうことを義務にすることすら意味のないことだ。そもそも歌うことは自由で歌詞を覚えることではない。歌うことに集中するために、時に歌詞を見て、時に歌詞を見ない。それでいいんじゃないか、と思う。
そんな考えの僕が歌詞を見ないで歌う、ということにちょっと心の変化というか。
そう。頭の中がまっしろになって歌う言葉が出て来なかったらそれもいい、という気持ちがある。うまく歌うこと、凄いと言われること、そういうのはもういい。それよりも、よかった、楽しかった、好き、といった感想を貰えたり、心の片隅に僕の歌が残ってくれていればよいのだ。
ちなみに今、かなり酔っている。おやすみなさい。
【Live to Love, Love to Live】 2017.1.21
出演:あげは、あおきまさと(世界ブルー)、加賀屋みき、URiTA
ステージ映像は準備でき次第、公開致します。
まず、リアルタイムの呟きを参照されたい。
「例えばライブ前日。どの曲を最初に持っていこうか、とか、あの曲はやめて明日はこっちの曲を歌いたい、などと、自分の気持ちや体と相談しながら、徐々にステージが固まっていきます。それを練習とも言うのだろうし、イメージトレーニングとも言うのでしょうが、僕は別の所で会話しているんです。」
「今日は今日だけに集中してもいいんじゃないか? 20170119 8:47」
「今日に限って案件が多大に降ってきた。神様は意地悪だ。でも、職場からステージへ。職場の人に見て欲しいですね。大いに刺激受けるはず。」
「ライブステージは予想を超えて、堂々とした内容だった。歌声も妙技もあれば力強さもあったし。お客様からは高音を多用するといい、とアドバイス有り。確かに。今の体ならいけるかな。
あげはさん、加賀屋みきさんは可愛いし、URiTAさんは貫いてかっこよかった。この晩も内容が濃い片貝さん感謝」
冒頭文につづく