音と色、きままに新年会
まだ引きずっている。どうしたもんだろう。
新しい仲間達。思い描いていた集いの形。ゆるく。そして創意工夫が繰り広げられる。
幸せを引きずる、というのはどうしたもんだろう。こんなに嬉しい気持ちを抱えて過ごすことができるなんて。三連休はヨガ~As You Knowリハ~歌舞伎町でAs You Know本番ライブだけでもう既に幸せであったのに加えて、今回お届けするこの集い。そして、最終日はバレエ『くるみ割り人形』を観てちょこっと嬉し泣き。
人間というのは、こうも幸せになれるものなのか!と。
その部屋に着くと、もうすでにもてなしは始まっていた。
そして。もう始まっていたのだ。
心のこもったお雑煮は。さぞかし美味しいのだ。
絵を描くことに憧れを頂き続ける。きっと僕にとっての音と同じように自由気ままに時に繊細に時に大胆に巡ることのできる旅であり、日常なのだろう。
「言葉がうそっぽくなっちゃう」くらいの幸せな集い。そして。こうやって(ここには公開していないものを含めた)画像を見たり、録音した音源を聴いたりして、またその時のみんなが喜んだり、活き活きしている姿が蘇る。
ご参加者のアルバムの標題:「ミュージシャンと絵描きの集い。音と絵のセッション。気持ちのよい仲間たちと。」 そして。集ったみんなは感じているのだ。「それだけではない。」と。
ここに来るまでの道のり。そして、これからをも感じる期待感。何よりもエネルギーがある。生きていく上で、より自分らしく過ごしていくためのエネルギーが自然と在った。
そんなみんなの顔出し写真は載せてもいいのかもしれないのだけど、でも、きっと。また集う時。その時はこれを読むあなたも僕たちの色や音に出逢うだろう。その時を楽しみにしていて欲しい。そう、これはね。本当の話なのだ。宣伝でもなくて、寓話でもない、伝説でも幻でもなくて、日常において人と人とが出会って生まれた時間と空間なのだ。
心地好いエネルギーの一つとして、そんな「みんな」から頂いた画像をお裾分けしたい。
先月、ポーラ美術館の後、僕は言う。「モネ達のようなことしたいんだよ。」と。それはもっと自分自身の在りたい姿へ向かいたい、という心境だった。今、どうだろう。2016年はどうだろう。もう在りたい姿になっている。
読んでくれてありがとう。
【Live to Love, Love to Live】 2016.1.13 21:41
当日の映像、音像、参加者の顔の見える画像など、素材が膨大にあるため編集を要します。
準備でき次第、公開致します。