小川町 SECOND STEP セプテンバー・コンサート
ステージ映像は準備でき次第、公開致します。
【青い呟き】寄稿 2013.9.12 23:56
今夜は久々に夜遅くまで残業した。久々だと残業も楽しい。
今日に限って案件が幾つも同時に重複してやってくる。
ともすると「神様っているのかな（ニコ）」なんて思ってしまう。
なんて運がいいんだ、俺は、と。
一日でもずれていたら、大変なことになっている訳で。
存分にやりたいことをやって、無事ライブも終えたところで、
仕事を与えてくれるなんて、粋じゃないか！神様。
昨晩のSECOND STEPは素敵な音空間で、すっきりとからっとの間。
音がクリアである分、演奏の良し悪しが明確に出るのに、
まったく緊張させない不思議な場所である。
というよりも、一昨日の恵比寿ART CAFE FRIENDSさんでやり切った感があって、
随分満足してしまって、昨日は一日中緊張の反対の弛緩状態であった。
最後まで自分を緊張させようと準備運動を集中力ｕｐのために２時間程。
昨晩だけでなく書きたいことは山ほどある。でも大切なこととなるとすべては「愛」の一文字に集約される。
愛があるか、ないか。演奏者とかお店とかお客さんとかそういうのではなくて、人間として人として愛があるか、ないか。そこだなぁ～と僕は思うのだ。
そして愛を貫く強さや、愛を欲する眼を掠める姿とか、愛から色んな感情や情景が派生する。
今回のセプテンバーコンサートでは沢山の方々に出会うことができた。
また直接コンサートと関係なくとも、ライブの話題などから今なお人様から世界ブルーについてちょこちょこ訊かれたり、話に上がったりする。そういったところから、僕はまた素の僕に近づくことができたりもする。楽になる。
このイベントのそもそもの主旨。僕の生き方。周りの人達の親切心。これもまた、一言で表すことができる。「愛」。愛っていいよね。愛っていい。みなさん、ありがとう。
