宇宙巡り
人はいつか死ぬ
そんな前提があるから。たとえ毎日が幸せであっても、もっと人生を謳歌したいし、僕はそこに向けて努力しているつもり。人生を楽しむための努力。いや、もう努力さえもしていないのかもしれない。最初は苦しかったその「努力」はいつしかただの「作業」であったり「準備」であったり「コンディション作り」であったり。それが「楽しい」に変わってしまっている。自分自身の個性を形成さえもしてしまっている。
感じたことに対して素直に。赤ちゃんのように素直に。そう生きていると特異と見られることも多々あるけれど。また「子供から見た嫌な大人」の人達から疎んじられたり羨ましがられたりすることもあるさ。「バカじゃない?」って。あるいは「甘いな~」とかね。でも、僕は僕なりにしか生きられないし、不器用でいい。器用そうに見える不器用な人間でいいよ。
いつまでも若くはないけれど。またいつも笑って生きていける訳ではないけれど。それでも僕は、世界ブルーをまっとうして、より人生を謳歌していく。それでいいんじゃないかな。
2010.9.4 23:46 やっぱり僕は世界ブルー Absolutely Yes, Sekai Blue公開
気紛れに生きてるつもりはなくて、ただただ純粋に理想を追い求めてるだけ。その姿は社会からみたらどうしようもないんだろね。まじめに真剣にひたむきに。そう貫く程苦しくなるしさ。
どうしようかね。世界ブルー、なんか言ってくれよ。僕はいつも君頼み。
2010.10.01 00:27 やっぱり僕は世界ブルー Absolutely Yes, Sekai Blue公開
演奏曲目:浮かぶ月、Wanna Be、Love Stone、解き放て、熱い気持ち、Identified Myself
今夜の新宿たかのやでのライブ。ボロボロになるかと思ってたら、あおき、だいぶ満足ゆくものだった。ステージを終えた一言[結局楽しかった。楽しかったなぁ。やっぱライブって気持ちいぃな。]が物語っている。
お客様・関係者からの感想
---いいお酒を飲みながら聞きたいなと思ったね。
---ピアノじゃなくてもいい、あおき君ならではの独特の奏法。
---間の取り方がステージによりノリを与えている。
---つくづく詩人だな。
---今まで観てきたあおき君のライブの中で一番よかった
---力の抜けた声がとっても聴いていて心地好かった
---一曲一曲違う感じだし、飽きない。三十分あっという間で短く感じた。[歌]っていうよりも[世界]だった