アズユーノウ初リハーサル
ウィークエンドはアズユーノウの初リハーサルの模様を公開(曲名:Ever Lasting)
~「伝説を残そうかなと思って」~
今日は昼はタンタンメンへ。
まだおやっさんに新年のあいさつをしておらず、ようやくひと段落したので出向くことにした。店は相変わらず繁盛しており、まぁ、ちょうど昼時である。
いつもの通り、イロハのロを注文する。
僕は原点に返らなければならない。
また、耐えなければならない。
そういう時はここに来ないと腹の虫が収まらないのだ。
舌に含ませるようにして食す。
今日は「美味しい」というよりも
その味の「妙」を自分自身の気持ちの中に含ませるので精いっぱいであった。
お互い「凌ぎ」を削っている。
お互い「限界」である。そして、
お互い「やってられない」けれどやめる訳にはいかない。
また一つ勇気を貰った。
昼は作業をして。
夜はスタジオへ。2月に行われる激しい方のバンドチームとのリハーサル。(※bass by わっきー keyboard by タロット drums by 悟という電気醤油のメンバーを土台にあおきまさとがスタンディングボーカル)
昨晩のバンドが最高に楽しい出来だっただけに、今日の方もそっちに持っていきたい。
メンバーも有難くテンション高く、また、僕は彼らを惹きつけたいし、彼らのテンションを上げるために、区民センターのスタジオで激しく踊り、声を荒げて歌いに歌った。というよりも叫び吠えた。
音はいかようにもなる。すごい楽しいひとときのセッションだった。これならばお客さんを満足させることができる。バレンタインデーの夜はまたひとつ花を咲かせることができそうだ。
みんなと別れ、今度は地元のバーへ。
店に入ると、マスターが常連客の人達に「彼だよ、あの」と僕を紹介する。
お客A「あのって、Aさん?」(って感じの台詞だったような。。)
お客B「うそ、別人だ」(「違う人みたい」のような感じだったような。。)
僕「すみません。普段はこんな地味でして(笑)」(のような。。。)
マスターからDVDを受け取って、結局2杯飲んだ。
今後のことをちょこっと話して。
最後に「伝説を残そうかなと思って」と言い残して帰る僕である。
伝説か。ほんとに起きそうな気がして恐い。
そういう気分の高ぶりが抑えられないでいる今です。
20100125 13:04 やっぱり僕は世界ブルー公開