からっぽ巡り ２００９ 第二章 阿佐ヶ谷NextSunday
なんだか小さなことを考えるのはちっぽけだ。不景気にしても好景気にしても僕は同じ道を歩んでいる。ならば、その道を素直に歩みたい。決してそれは聖人ぶったり清い気持ちとかいうんでなくて、欲や純粋な取り組みや蓄積されたエネルギーを素直に表すのだ。ただそうしたいがために。
♪ボンジュールあおきの世界ブルーシルブプレ♪にて 2009.1.18 18:53 公開
１、買い物袋
２、三角形の歌
３、美しく
４、透明
５、空飛ぶ回転木馬
６、Ｌｏｖｅｌｙ Ｔｅｎｄｅｒｎｅｓｓ
７、Ｃｏｍｅ Ｃｌｏｓｅ Ｔｏ Ｍｅ
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阿佐ヶ谷NextSundayにて その１/span>
阿佐ヶ谷NextSundayにて その２
青い世界
「世界ブルーさんと言う一人ピアノ弾き語りアーティスト。"ゆる〜いポップス"っちゅフレコミでしたがストイックに研ぎ澄まされた表現はワタクシの汚れた右脳を初心に還らせてくれました。真っ直ぐな視線と弾く前に邪念を振り払う様に首を振って自分と対峙する姿に魅了されます。"今オレは何を表現したいのか？"。天から降りてきた1本の蜘蛛の糸にすがりつくように紡ぎ出すピアノと歌。それが内面から湧き出る静なるパワーと共に立体的な音像へモーフィング。そして聴く者の瞳に堂々とその赤裸々なまでにリアルな"世界ブルー"を映し出す。どんな形容詞を使っても言葉じゃ伝わらない唯一無比な存在の世界ブルーさん、実際の音楽評論家からの評価はかなり高いようです。このクリックでもなくカウントでもなく「演奏前に自分の出す音と対峙する、そしてイメージする」事ってすっげ〜大事でね。でも仕事とか慣れてくると忘れがちなんです。あ、ナンだかガラにも無くマジメになってるな〜。イカンイカン〜っ。」（近藤昭雄様のblogより拝借させて頂きました。勿体無いお言葉です。光栄です。）
