実録目次


『新入社員の呟き 下半期 実録 〜弐〜』

大井町。よく歩きました。美味しいお店結構あるんですよね。

  • 9月29日の場合  帰り道、三つ又通り
  • ?月?日の場合  〜女人抄『第何話?』〜
  • 10月8日の場合  会社のトイレにて 17:30pm
  • 10月16日の場合 僕を通り過ぎていった人達 PART・
  • 10月16日の場合 僕を通り過ぎていった人達 PART・




  •  19980929 帰り道、三つ又通り

     毎日がため息と独り言の競演
     それはすさまじいよ
     まるでとんかつの「かつ」が抜けたような
     まぁ、それもいいか
     トントン拍子で出世できる
     よくわからないよ よくわからない

     咳き込む女の子がいた 「カゼひくなよ」
     甘いチョコレート3つ 疲れてるから最高さ
     そういえばホノルルを一人で歩いた
     光がとまる のっぺらとした空気
     涼しげ アローハー
     今の僕とはまるで
     地球の反対側にいたんだ




     1998???? 〜女人抄『第何話?』〜

     何度も何度も垂れたおっぱいがのぞく。「葡萄の房だなー。」
     どうしてもそこへ視線が集中してしまうのは、無理もないだろう?
     見えるんだから。
     「そこまで見せてしまっていいのか?!」 そう思いつつもね。
     彼女の作業×X(えっくす)。その回数X値が大きければ大きいほど、
     僕の好奇心は無邪気さからダンディズムを帯びるようになった。
     「ムッツリだな、こりゃ。」
     彼女は気づいていない。そうだろうなー。
     あれだけ見えてるなんて気づいたら、胸に手をあてることくらいはするだろう。
     Desk Workの感覚で労働をすることの隙が現れただけだ。
     販売するのに電卓を持って来なかった俺がいるように。
     胸の谷間は驚くほど深い。縦長に揃っている。上半分が空気と接している。
     ブラは見えない。ロ○パリの彼女は、30代半ば。
     「そうだなー、そのくらいになると、そのくらい垂れてしまうのかなー。」
     でも俺は柔らかいことを知っている。吸えば伸びることも知っている。
     気持ちいいことをも知っている。

     最後に一目見て言ったよ。
     「スミマセン。セクハラっぽいですけど、、、。胸、気を付けて下さい。」

     何で他の男達は何も言わなかったんだろう?
     男ってみんなムッツリなのね。ムフ。




     19981008 会社のトイレにて 17:30pm

     地球はまるいって思うよ
     今日の空を見れば、それを証明できる
     地球は広いって思うよ
     今日の空を見れば、君も納得できる
     夢儚く心地気分
     それらはすべて散分されて消えてなくなり
     君の涙も水蒸気 君の熱さも乱気雲
     風気球にでも乗ってさ




     19981016 僕を通り過ぎていった人達 PART・

     品川駅上り階段にて 朝通勤ラッシュ時

     「オマ○コ−!」と言って
     僕にブツかるオヤジ。
     一体誰のオ○ンコを想像したのだろう。
     誰も知らない。




     19981016 僕を通り過ぎていった人達 PART・

     女性二人の会話。三つ又通りにて

     「なんかねぇ。子供がお腹ん中にデキちゃったのね、彼女。」
     ”オマエはどうなんだよ!”
     と通りがかりの太った女に呟いてみせた。




    僕、真面目です。仕事大好きです。頑張ります!。。。。。


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