♪目覚メロ♪ いい加減な人は嫌いです。苛々してきます。勿論、それって相性とか誤解とか勘違いとかあるんだろうけど、人が一生懸命やっている事に対して、勝手に「いい加減なものだよ」なんて捉えてそれを第三者に吹聴するのって失礼だと思います。あんたはいい加減でいいけど、俺は嫌なの。俺は気楽に楽しくみんなが和気あいあいとしたムードが好きなの。それを「いい加減」なんて言うのやめてくれる? 「マニフェスト」という言葉が政治においても経済においても流行っている。リストラクチュアリングとかディスクローズ以来か? でも、実際実行に移すのって難しくない? 独断遂行してもなかなかうまくいかんし、でも組織のみんなの意見をすべて汲んでいたら、計画は進まないよね。で、結局信じられる核心を貫く。そんな日々。 ディスクユニオン店頭にて 小学校の班でよく自由研究発表とかしなかった? 模造紙数枚使って、マジックで色々書いてさ。で、黒板にその模造紙を貼って、壇上で「のびどめ用水について」とか「徳川吉宗の業績」とかを起承転結で発表していくの。班って大体6人1チームでさぁ。その中で、本で調べたり、それをまとめて、で、必ず「綺麗な字担当」の人がいたり、何もしない人もいたり、発表練習とかで順番決めたり。 チームワークってある。思えば、昨日電話で「チームワークいいよぉ〜」って話をした。チームワーク、意思疎通がとれてると、気楽だなぁ〜って話。話はどんどん進んでいく。お互い興味あるし信頼できてるから、アイディアも溢れて来るし、出し惜しみなし。僕はそういうの好き。思い遣りって結局、自分を愛し、人を愛するその心だと思う。そういう人が多くなればいいな、と感じます。余裕がなくても人を傷付ける前に自身を戒めた方が好いと思います。 何から何までうまくいく訳ではないんだけど、でも、少なくとも「これ」っていうものがあるから、そこを大切に貫いていきたいと思ってる。おしまい。 20030907 0:47am
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♪愛し愛され生きるのさ PART ONE♪ やってきましたね。そんな季節が。 今日は最初で最後のエゴナイト限定ユニットの全体練習。の前に、YASSY(「やっすぃ〜」と読む)にDrum録音を頼む。結果「Love Me Yes!」「君が空を泳いでゆく」「再見」の3曲が終了。録音の立ち会い。でも頭が働かない。この1週間情熱だけが空回りして脳味噌が緩い。緩すぎて言葉が出て来ない。困ったもんだ。 気付いたら「忘れない」「通り雨」「クリーム&シロップ」「Ever Lasting」「君が空を泳いでゆく」「Love Me Yes!」と今度プレス予定の意欲作『from here on』の大半はYASSYのドラムとなった。流れってある。あ、ちなみに大御所のよっしーはYotsy。スペルとか発音って難しいね。あ、ちなみに『from here on』には他に「空が青いのは」「白熱灯と君」「Summer Day」を入れようと思ってる。「びいどろ」「南へ賭けて」はまた別の作品に入れようかな。「三角形の歌」「Resort Complex」「Lovely Tenderness」も打込み色の強いアルバムに収録しようって思ってる。まぁ、未発表曲が沢山あってもそれもまた乙かな、と。 今、僕はある意味初めて、メンバーを探している。特にドラムとベースが欲しい。ギターも欲しい。もし一緒に活動するとなれば、僕が鍵盤で歌う時は、ドラム、ベース、ギター。で、ベースを持たせて貰う時は、ドラム、ギター1、ギター2という感じの去年のポールマッカートニーのライブ編成が理想だな。勿論みんな歌えるしコーラスも出来ればいう事ないっす。 「年の瀬」「爪跡」「Beautiful Crying」「Island」「Hot Milk」「三角形の歌」「クリーム&シロップ」「Lovely Tenderness」「ランデブー」「Come Close To Me」「Happy Color」はスタジオで練っていかないと完成しないでしょう。なので、当分これらのレコーディングはおあずけかな。 まぁ、焦らずやっていきたい。生きている限り創作続けていくだろうしね。いつかは。いつかは、ね。恋愛と一緒で出会ったり、身近な所に最愛の人が居たりするのでしょう。 20030907 11:30pm
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♪愛し愛され生きるのさ PART TWO♪ やってきましたね。そんな季節が。 今日は最初で最後のエゴナイト限定ユニットの全体練習。の前に、YASSYと録音を終え、女性陣を待つ。アーヤが来る。ほかり君が来る。まきまきが来る。 一緒にステージに上がるとなると、やっぱし呼び名は大切。で、まぁ、ひとそれぞれ違うし、照れもあるが、まぁ、、、いいじゃないか!(怒ってない。これはジャブです。) ただYASSYことフロッタージュの渡辺靖文さんはどうも納得のいかない顔をしてる。なので、やっすぃ〜をYASSYと近未来系にしてみた。Tシャツのロゴとかで使えそう。YSASYっていうスペリングも立体感があっていい。羨ましいな。。僕はまちゃみになった。まちゃみんとかにしたら可愛いかも。 「君が空を泳いでゆく」「花束くれない」「通り雨」 不思議な事にやる毎に溶け合ってくる感じ。変な話やっぱし、上手い下手よりも、空気や流れ、風、緊張感、愛、信頼だと思う。僕らは生きている訳だしね。そんな僕らが演奏するし。聴いてくれる人も心を持った「人」だしね。 ここの所の僕は、どんどん自己の世界に入り過ぎている。なので、人にイメージを伝えるのが難しいな。でも、演奏そのものが溶け合えたように思うから、言葉でなくて、それぞれの感受性の中で理解してくれたものと思おう。ほんとに皆さんには頭が下がるよ。 今度送るデモテープのプロフィール写真を公開!! まきまきが水を注いでくれた。喉かわくんだ、最近。ありがとう! アーヤが写真撮ってくれた。これ、プロフィール写真に使うよ。ありがとう! YASSYが忙しいのに惜し気もなく、録音とリハに付き合ってくれた。ありがとう! 家に着く。あ〜、でれでれ。だらだら。いつも通り、ホワイトリキュールのカクテルを飲み干してから、頭を切り替える。『SekaiBlue Volume 001』(『月刊"世界ブルー"』にすると毎月編集作業のみの生活になりそうなんで、FreeMixと呼んでいる)のやりとりしてみる。さすがに女史、仕事が早い。イメージ通りのデータをゲット。明日は印刷&内ジャケの校正をしよう。「通り雨」のコーラスも喉の調子が好ければ入れたいな。 まぁ、地道にいきなさいな。生きている限り続けてく事でしょ? いつかは。いつかは、ね。恋愛と一緒で結構不意に見上げてた場所に立って、しかも通り過ぎてしまったりもするもんです。 20030908 0:57am
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♪だらぁ〜、、、むくむく、ぱきぱき!Go!!!♪ 夏バテか? 徒労感? ん? 自分なりに目標設定しておいて、達成できないのはいいものの、そこで、「あ〜、オレ駄目だぁ〜」ってなって、何も進んでいないのって、すっごい自己嫌悪。それが一日だったら休息になるんだけど、2日続くともう駄目ね。。辛い。。 でも、身体ってもんは正直で、疲れてたりすると、ぐったり。で、喉が痛くなって来たり、ぼけぇ〜っとして頭冴えなかったり。なので、僕は諦める事にした。 いつも通り、ホワイトリキュールをベースに炭酸を入れて、ライムで香りを付ける。BGMが欲しいな。で、無性に聴きたくなったカセットテープ。そう。『The Beatles Ballads 20 original tracks』 僕はビートルズのアルバムはすべて持ってるけど、でも、これ一枚、って問われたら、難しい。多分、『リボルバー』って答えるんだろうし、でも、『PAST MASTERS VOLUME TWO』はかなりのお得感。勿論、『サージェントペパー』『ホワイトアルバム』『アビーロード』『ラバーソウル』、、、やっぱし選べないな。でも、一生でこれ一枚、って問われたら、僕はこの『The Beatles Ballads 20 original tracks』を挙げるよ。答えは簡単。これが生まれて初めて僕に衝撃を与えてくれたカセットテープだからだ。 夏、軽井沢へ向かう。車の中でのBGM。安全地帯、マドンナときて、僕がビートルズを要求する。家族の会話が途絶える。そう。ビートルズはBGM足り得ない何かが潜んでいるから。。だから、ちょっと盛り下がるのが悲しい。 だから、ビートルズの話は友人とは話せなかった。ビートルズってメジャーなのに、日常生活の中ではマイナーだったりする。そんな中でも、共感し合える人達と出会えた時は、心が踊る程嬉しかった。そう。やはりその時の気分は小学4年生の時のあの快感そのものなのだ。 SIDE 1 YESTERDAY NORWEGIAN WOOD DO YOU WANT TO KNOW A SECRET? FOR NO ONE MICHELLE NOWHERE MAN YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY ACROSS THE UNIVERSE ALL MY LOVING HEY JUDE SIDE 2 SOMETHING THE FOOL ON THE HILL TILL THERE WAS YOU THE LONG AND WINDING ROAD HERE COMES THE SUN BLACKBIRD AND I LOVE HER SHE'S LEAVING HOME HERE, THERE AND EVERYWHERE LET IT BE 畳の上で大の字になりながら、夢枕。何度もREVERSEされるカセットテープ。何だか癒される。大袈裟だけど原点に戻れる。元来の自分になれる、っていうか。。聴き古したカセットだからか、ポールの声が意外にもHIGHが抜けてて心地良かったり、ドラムのHIGHも爽やかで心地良い。哀愁さえも感じる。音質や音圧じゃあないんだな、大切なのって。色んな生きるアンサンブルを示してくれる。そんな土曜の午後。 もう一つ。このアルバムジャケットは最高。クラシカルな雰囲気を漂わせつつ、また重厚感もあって、でも親しみと普遍性、そしてメンバー全員の個性が詰まってて絡み合ってる。素敵だ。アーティスティック!! たまには、羽根を休めるのもいいな。何だかパワーが出てきた。よし、行こうか。 20030908 1:04pm
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