ひと夏の恋

見つめ合うと　見えなくなって　見失って
恐くなるから　目を瞑ってみた　傍に居て

これから　遠く広がる景色を　誰と眺めるんだろう？
どこまで　独りぼっちで　夢を過ぎ去ってゆく？

いつだってさ　あなたの言葉が　染みついて
涙が景色　洗い流すなら　美しいね

今では　ただ眺めていたい空　ずっと　このまま
ふたりが同じ（おんなじ）景色を　見入っている

夕焼けは　今も　懐かしくて遠く広がる
夕焼けは　恋さ　あなたと眺めたい風景さ

出会った頃は何もかもが　嬉しいんだよね
もっともっと近く繋がりたくて　ここに居て

このまま　この場所に僕はずっと　とどまるべきなのかい？
それとも　歩きたい道のりを　探して
遠く静かに伸びる風景　眺めて暮らす　ずっとさ

ひと夏の恋を　思い出して唄う　tururu ruturu rutururururu
愛しい記憶を　頼りに唄う　tururu ruturu rutu

僕は今　あなたと　ひと夏の恋を
夕焼けは　今も　懐かしくて
夕焼けは　恋さ　あなたと

僕は今　あなたと　ひと夏の恋を
僕は今　あなたと　ひと夏の恋を唄うのさ

笑ってたいね　そう　笑ってたいね
あなたと　いつも　唄ってたいから

title & lyrics by aokimasato
music by aokimasato
作詞　あおきまさと
作曲　あおきまさと