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  私的随喜    Private Column
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君が君である以上に 僕は僕で在り得ない ホワイトリキュール万歳


12月1日掲載 〜ホワイトリキュール〜  12月2日掲載 〜ホワイトリキュール〜  12月3日掲載 〜ホワイトリキュール〜  12月5日掲載 〜ホワイトリキュール〜  12月7日掲載 〜ホワイトリキュール〜


♪ホワイトリキュール♪


親友とその彼女と3人でサイクリングした。
強い日射しが僕らを照りつける。
工事現場と化した地帯の坂道を下りてみたり。。
車道をただただ道なりに突っ走る。走れ、俺達!!

雨の日だった。女の子と渋谷を歩く。
「道は繋がっている」
そうだ。道は繋がっている。
だから恐くない。

ある晴れた朝の空を あなたとともに眺めていたい♪

エッチした後のブランチ そこに差し込んでくる日射しは 素敵さ

夢の話をしよう。僕はある一ヶ月間プライマルな時期を経験している。
「回帰現象」と呼んでいたそれは、別に精神学的な難しいものではなく、
ただただ自身の安寧、一番リラックスしている状態に身を置く術を知る。
毎日同じ夢を見る。生まれ育った町。好きな女の子の事。

僕はいつか「空」を大きく語りたいと思っていた。
「空」というのは人類にとっての永遠のテーマでもあると感じるのは僕だけではないだろう。
体内の80%が水分で構成されているであろう、僕の異常なまでのボディーは
空という水蒸気を多く含んだ世界で、同化を余儀無くされる。
実は、これが心地好い。

「空」は「水」であり、時には「夢」である。時に「愛」であり「未来」だ。

そして、感じるのは、やはり、「空」を語るよりも、メロディーに託した方がよりプライマルだ、という事。

前述の彼等は時を経て結婚した。お子さんも産まれた。
前述の女の子は僕にとってかけがえのない女の子である。

僕にとってのかけがえのない人達。これは飾りでも見栄でも甘えでもない。
彼等は僕を支えてくれる。そして、僕は彼等を支える。
これは交換条件でもない。「だから」支えるとかいう「だから」なんて僕にはない。
そんな「だから」は面倒臭いし、僕は一番嫌いとするものだ。
恩義とかお礼とか。そういうのって僕には似合わない。
それは僕の自発的意志で示したい。分かって欲しい。
その分、人に対する優しさや思い遣り、気配りは持っていたい。
「だから」というものではなく、自然に出てくるものでありたい。

人とすれ違う。僕は必ず「すみませ〜ん」と高めな声を発するが、どうだろう。
ちゃんとそこに返してくれる人は老若男女問わず10人に一人くらいだよ、ほんとに。
昔よく「最近の若者は」なんてフレーズが流行ったけど、気遣いに年齢や性別は関係ないね。

僕は、何を昂ってるの? ちょっと眠った方が好いみたい。疲れている。明日も忙しいな。おやすみ。

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♪ホワイトリキュール♪


親友が結婚する事に!
なんだ! 俺も結婚したくなるじゃないか!

幹事全体の打ち合わせ。
普段ライブハウスやライブバーで演奏したりするけど、
式場やゲストハウスでの演奏ほど、上品な顔立ち。桃プリン発売中!!

今回も新郎より「空が青いのは」のリクエストがある。
この曲、いっそのこと、Wedding Songにしてしまおうか。。。

打ち合わせを終え、近くのカフェへ。
芸能人の方が隣のテーブルに座っていた。
その向こうでも、それらしき人達が。
サンドウィッチが1,200円? まぁ、うまいからいいものを。。

夢を見ました。僕は幹事です。隣では新婦が。その子は僕と懇意の友人で。。とっても綺麗な子。
その子の父親。厳しい顔付き。大手金融機関に勤める役員さんらしい。
なんだか、悔しそうにスピーチを展開している。誰も止められない。
幹事である僕は新婦をリラックスさせるために、散歩に出掛けるのでした。
っていうか、新郎はどこよ!

夢を見ました。どこかのレジャー施設へ合宿です。
とある阪神タイガースの選手が何故か僕の先輩として登場。
彼の口癖は「あおき君はいいよなぁ〜、今夜もどこか遊びに行くの?」
「先輩。んなことないですよ。友達ですってば!」
何故か、でっかい大浴場が印象的。
「今夜も出掛けるの? ナンパ?」
もぉ〜!この人は! でもなんだか憎めない。

僕も男だ。人肌脱ぐことにした。
「先輩、ナンパしに行きましょう! 先輩はただにっこり笑ってるだけでいいっすから。」
「で、普段通り、いつもの先輩でいてくれればいいっすから。うまく行くかどうかは分かりませんから、期待しないで下さいよ。」

その阪神タイガースの選手と僕は、軽井沢を温泉街にしたような感じのナンパ街へ。
女の子二人に声かけてみることにした。

あとは、秘密。真似されるの、僕嫌いなんだ。。って、これは夢か。。。あはは。
でも、気付いたんだけど、この先輩って確か僕より年下じゃない? って。まぁ、いっか。

この所、僕は脳味噌絶好調だ。
注) 親友の結婚式は、とっても心温まるものでした。
注) 「空が青いのは」はバイオリン二重奏をバックに最高級気持ち好く歌わせて頂きました☆
注) 「その阪神タイガースの選手」は実際は年上でした。

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♪ホワイトリキュール♪


鳩が咲〜い〜た♪
咲く訳ねぇ〜よ! ツッコミ。

君のこと くすぐったい程 抱き合ったね♪
俺って一体。これって実体験? そうじゃないの(イントネーション上げ気味で)

秋ってのは、何だか新しい出会いが目白押し。そんなシーズン。
僕は夏バテから抜け出して、今はいつも通り、夢見がち。
っつうか、一緒に伝えていける人欲しいね。まじで。

友人が銀座で作品を出展する事に。子供心に満ち溢れてるわね♪
その後、ブルマンなど。
で、別の友人が手製のクッキーをみんなにくれる。
ポテトをベースに、色々入っている(忘れてしまいました。。)
で、その後また別の友人のダンスの発表会があるので、観に行く。
身内心で心配してしまったけど、堂々とやってのける姿。君の勇姿。オーイエー!

その夜、別の場所で知り合いがイベントを開いていた、、、けど、、、
体力に限界が。帰りがけに、いっぱいやってまどろむ。
チヂミがやたらうまかった。

急に彼女が欲しくなる。何故、俺は我慢するんだ、馬鹿野郎。
結局プール付き遊園地のチケットは売った。夏よ、サラバ。

君が〜空を〜泳いでゆく〜♪
人は飛べません!!

愛してる なんて よく言ったね
誰にだよ?!

救いは、この10日間でタンタンメンへ3度行ったことかな。
そして、僕はまた明日も行くんだ。

エッチは久しくしていない。しないと忘れちゃうよな。
どんなんだったっけ? ミッキー。教えてくれよ。
中学生男子に言いたい。早まって自殺すんなよな。
セックス気持ちぃ〜ぞ。でも焦るなよ。時期を待て。

「先輩、セックスってどんなもんなんですか?」
以前、僕が童貞だった頃、そんな質問をされた覚えがある。
「どうやって女性と付き合っていけばいいんですか?」
んなの知るかよ! 俺はいねぇ〜の! こっちが教えて欲しいワン!
「あおき、俺の話聞いてくれよ。」
嫌です。うじうじした男の話に付き合うことほど無益な事はありません。

僕が普段、できなかったり、行けなかったり、出会えない、物事や人達と出会う気がしています。
それが繰り返され、気持ちや感性が成熟した頃、世界が具現化しているでしょう。
年内であれば、いい気がします。

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♪ホワイトリキュール♪


ホワイトリキュールってそもそもなんじゃらほい。
っていうか、『私的随喜』ってそもそも何?
っていうか、『世界ブルー』って何よ?
いやいや、あおきまさとって何?
俺って、一体、どんな人?

「ぼ、ぼくは、僕自身を探しに、た、旅に出たんだ」(かっこ悪編)

これからどう生きていこうとか、色んな気持ちが交錯して、
迷いも躊躇いもないんだけど、、、
言葉を選んでしまう。
夢も現実も同じ路線だし、だから自分の頑張り次第で夢は現実だし。

僕は生きてく方向、決まってる。
生きテクノ。あ、入れテクノのパクリね。え? 知らない?
じゃあ、出しテイクは? え? 知らないの? そうかぁ〜。

好きな子は同時にやってくる
好きになってくれる子も同時にやってくる
来ない時はなにも来ないのにね
波っていつやってくんだ!って俺の気象庁予報はそんなに精度は高くない

母親が作っておいた、おでんがキッチンにあったので、つまみ食い
たまごともう一つ
そういや、おでんの具のメニュー全部言える? 僕、言えない
言えたら、ツーだね。まさにガスだねばりさ
そういや、あの宣伝は長い
マツザカケイコさんと張り合う気?

タムラマサカズさんの出るドラマは小学生の頃からほとんど見てるかも、と今更気付く
そういや、小学生の頃、何やってたかって? もっと、聞いてくれよ

--家の前でキャッチボール
--消しゴムとかボールペンとかで独り遊び(主にサッカーやチャンバラもの)
--近所の子供達と、かくれんぼ=>ドッジボール=>ドロケイ=>ロクムシ

そういや、ドロケイはケイドロと言ったりもする。
グーパージャスの呼び方も地方によって違ったりする。
マックとマクドの違い?

大坂と江戸では、金と銀の交換レートや使用量が違っていた
邪馬台国は北九州? それとも近畿? いずれ分かるのか?
トミタヤスコさん主演の『ナントナクジャパネスク???』を何故か思い出してみたり。。。
やっぱり、ネヅジンパチだよね、とか、、、

ネヅジンパチさんとおでん屋へ行く
イワキコウイチさんにカレーを作って貰う
コバヤシカオルさんと和風小料理屋へ
アオキマサトさんとタンタンメンを食べる

さぁ〜、あなたはどっちに何ベット? え? 知らないの? もう、通じゃないんだから。。。

みんなが知らない事を僕は知っていて、僕が知らない事をみんなが知っている。

小国日本は鎖国状態にありつつも、人々はちゃんと生きていた。
そこには文化があったからだ。秩序があった。生活があった。
政治があり、経済があった。

大国日本は散切り頭を叩いた途端に、戦争したり、植民地増やした。
そこには見栄があった。名誉があった。支配欲があった。
そしてまた新しい文化を吸収し、生活を送る人々がいる。

今、どうだろう。情報過多な時代において、僕は、何を知るべきなの?
「あなたは自分の世界に閉じこもる人」「内省的」
一人で実況中継しながら、青春スポーツものを演じていた僕は今、創作活動が好きだ。

今夜もありがとう ホワイトリキュール

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♪ホワイトリキュール♪


ごめん。もう君を通り過ぎてしまったんだ。
もし、僕を受け止めてくれるなら。。。
でも、もう違うんだ。僕はもう別の方向へ向かっている。

本が並んでいる 何読もうかな
CDが並んでいる どれどれ、スタンゲッツでも
木が並んでいる 中杉通りを歩く
ネタが並んでいる 鮨食いてぇ〜よぉ〜メーン

山積みにされた自作postcard 使い道を探す
山積みにされた自主制作CD う、売れない
青木が並んでる 一人で十分 俺がほんもの
ネタが並んでいる 鮨食いてぇ〜よぉ〜メーン

何年も使っていないローラーブレード
テニスラケットも ミッキーも スーツも着てないな 最近

「僕は身長170cmで、性格はおっとりしている方だと思います(略)
相手は、優しくて僕を信じてくれる人、どんな人に対しても(僕の前だけでなく)礼儀や思い遣り、気遣いを忘れない人。云々かんぬん。。。」

お、し、え、な、い。お、れ、は、お、し、え、な、い、よ。pitch shifter+12で叫んでやる!!

「幸せになりたい」だとか「温もりが欲しい」だとか
今はもう秋だよ 夏通り過ぎて秋なんだ

ため息とかそんなんないよ。あるのは現実の味。
どこへいっても現実さ。夢なんてありゃしねぇ〜。
なぁ〜、お良、風呂でも入んねぇ〜かい? 「深夜でしょ!」
あぁ〜、分かったよ、お良、じゃあ腰でも揉んでおくれよ 左の腰

キーボードを担ぐ姿は最近見せない。
それよりも重い荷を日々運んでいるようだ。
笑ったりしている。でも、とっても現実的だ。
ただ一生懸命、思い付く事を並べ、その項目を着実にこなしていく。
増えては消し、増えては消し。それを楽しむ。
消して消して消しまくってしまえぇ〜。

い、ろ、は、に、ほ、へ、と
追えど叫べど お良は 気立ての良い女
お前ごときにやるものか!
「あっしは黒兵衛と申す 琵琶高らかになる近江よりやってきたでごんす」
ええい、ええい、聞かぬぞ。嘘偽り多方便しらばくれってからにぃ〜
越州の金鉱にて三年の奉仕を言い渡す!

僕は、音楽をしているものでごんす
相手は優しくて信じてくれる人がいいっす
探してるんす 未来を オーミューズ

バーカウンターに並べられた特上鮨ネタ
まずは、白身からいきましょか
え? うに? いくら? もぉ〜、いつも頼めないネタにしろよなぁ〜
お良 今夜はとことん飲むぞ 俺は酔うまで飲むぞ 付き合えぞ

炭火で通された穴子をペロリと お良は笑って 僕を受け止めた
日本酒という名のホワイトリキュール ありがとう

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