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人生を歌う 人生を踊る 人生を語る

どこから書けばいいのだろう。そしてどこまで書けばいいのだろう。
先週の土曜日、僕は久々に土曜のシンルンボに出掛けた。そこではレッスン仲間と沢山踊って。とても心地好かったのを覚えている。その翌日も別の場所で以前踊ったことのある女性と沢山お相手して貰った。その彼女の気さくさとフォローの感じが好きでまだ出会って二回目なのにもう無防備になれたり。そういう心地好さ。その翌日はまたシンルンボで誕生会をさせて頂いて。

集まったみんなの顔。いつも思うのだけどパーティーというのは「集い」。人生におけるスパイスであり、人生におけるイベント。スパイスにもイベントにもより根底に意味がある。パーティーというのは「喜び」「発見」「再認識」。色んな要素やエッセンスがあるはず。

今週一週間はずっと余韻に浸っていた。歌って踊って飲んで食べて語って。翌日自分の顔を見たら!とても若返っていた。びっくり。自分の中に合った表現したいもの、実現したもの、そんな願いを込めて、そして出し切ったからかな? 肌がモチモチでツルツル。

歌もメロディーも記憶に鮮明に残るもの。そこに加えてタンゴで手と手を取り合い、その感触も合わさって。さらに視覚的にもシンルンボの雰囲気が加わって。ほぼ初対面の方々が集まったにも関わらず、またタンゴ未経験にも関わらず、手と手を取り合って踊る。

パーティーに添えた歌。コミュニケーションに重きを置いたパーティーだったために、ステージ前に飲んでしゃべってなもので、ステージ用の喉ではなかったけれど、それでもシンルンボの雰囲気やお客様の反応が手伝ってくれて、よいステージ、想定以上に自由度が高まって、自分を崩しにかかることのできたステージ演奏だった。どこからそういう発想が出て来るんだろう、と自分でも不思議。自分を崩すというのはタンゴでいうところの重心を外す感覚に近いかもしれないし、足形ではなく、といったところ。楽譜をなぞるのではなくて崩れそう、倒れそうになるからこそ出て来るフレージングや歌い方。そういうところにイケたのはやはりシンルンボとそこに集まった皆さんのお陰かと思う。ドレスコードは愛。よかった。愛がドレスコードで。

「どんな歌だったかな?」「あの曲がよかったけど、歌詞をちゃんと知りたいな~」「いつの時代(何歳の時)のあおきさんの作品だろう」

~最後に~
シンルンボに初めて訪れたのは2016年8月と比較的最近だ。とある生演奏ミロンガにてマリオン先生と踊らせて貰い、フリアン先生と話して、その感触や感覚にビビッと来てしまった。珈琲、マグカップ、陶芸、ウクレレ、フラメンコ、バル巡り、ヨガ、ワイン、、、と巡り巡って出会ったのはタンゴ。思わずその晩に「習いたい」と伝えてからも時は過ぎて、、、ようやく二回目にシンルンボに赴いたのは2016年10月20日。その時の話はステージで話した。その一週間後、つまりちょうど一年前の10月27日に僕は30分だけのプライベートレッスンを受けた。その時の感覚は今もなお大切に体にある。

それから2、3週間に一回、30分だけレッスンを受けて。そのお陰で今もタンゴは続けていけてるのかな、と密かに思っている。そもそも僕には世界ブルーという生涯のライフワークがあって、それはメロディーや歌を指すのだけど、僕の伝えたい感覚と合うもの、それがヨガであったり、お灸であったり、白湯であったりする。旅であったりお酒であったり担々麺慶やぶどうヶ丘であったりする。食材であったり地元であったり、、、生活のすべてが生きるエッセンスだし、メロディーや歌はそこから来ている。歩くこと。呼吸すること。

僕の生活にタンゴが加わったのは、シンルンボのお陰。実は今でもタンゴをタンゴとは捉えていない。それでも好きだと素直に感じる。むしろシンルンボというお店が好きなのかな。今回その大好きなお店に大好きな人達に集まって貰って。そこで僕は自身の歌を歌わせて貰い、あとは自由に食べて飲んで踊る、という。こんな幸せな時間、空間。

これからも人生は続くし、人と人との関係も続くものだけど、この場を借りてシンルンボの皆様にお礼を言いたい。開店準備から料理から接客にドリンクにDJに会計に、とほぼすべてをお一人で切り盛りしてくれたルリ子さん、ありがとう。当日はいつも以上に温かく見守ってくれ、大切に置いてあったワインをポンポン開けてくれ、タンゴ未体験の女子友とどんどん踊ってくれ、しまいにはいつも通りの座学を友人たちに向けてくれたフリアン先生、ありがとう。最後に。シンルンボというお店そのものを立ち上げて、そこにしっかりと存在し、時に母のように優しく、それでもやはりタンゴには厳しく、一緒にお酒を飲んで一緒に酔って素敵な時間を過ごしてくれるマリオン先生、ありがとう。

文章に綴る言葉よりも生の姿。体ひとつ。そこから出て来るエネルギー。動きであったり声や仕草。そういった世界ブルーを一層磨いて、また皆様の前にお目に掛かりたいと思います。集まった方々の輪が膨らんでゆく様を、人生における潤いを、豊かな気持ちを。共有・共感してくださって有難うございました。

2017年10月27日 21:55

世界ブルー あおきまさと
sekaiblue.com


1st Stage
宇宙の彼方まで、未来都市、リンダ、ネピア(スローモーション)、Ever Lasting

2nd Stage
Reversal Days、Beautiful、あなたがすべてだよ、Stay Be My Side、コラソン、ずっと君と

アンコール
空が青いのは


「コラソン」
アルゼンチン・タンゴ・バー「四谷シンルンボ」のために書き下ろした一曲(作詞・作曲=あおきまさと)を作者本人による生ピアノ弾き語り。


「宇宙の彼方まで」performer:あおきまさと(世界ブルー)
1. 東中野ALT_SPEAKER(オルトスピーカー)
2. 読売ランド前MVIRINGO(ムビリンゴ)
3. 四谷SinRumbo(シンルンボ)
4. 下北沢Barrack Block Cafe(バラックブロックカフェ)
※cameo appearance(2 & 4):ナカニシタカアキ(いい男関係)



・まるでディズニーのカリブの海賊!映画の世界に入り込んだような
・パーティでは、みんな自由な時にタンゴを踊るオトナの時間
・あおきさんの歌声と心は、変わることなく純粋で、嬉しく(*^^*)会場がピアノと歌に酔いしれました
・温かい雰囲気の中幸せでした
・私も幸せな気持ちをいただきましたよ
・いつものあおきさん以上にあおきさんでした!
・ラストのタンゴ関連曲、よかったです
・贅沢ナイトをありがとうございました
・メロディーと生歌(息吹)にドキュン
・ステキな方々との交流
・フリアン先生のレッスン(座学も)
・so Happyをありがとう
・イキイキキラキラしてました
・皆さんステキなエッセンスをお持ちの方ばかりで楽しかったです
・青木さんの初ライブ感も気持ちがこもっていて素晴らしかったデス
・幸せ空間でしたねー
・昨夜は素敵なショーをありがとうございます
・先生に楽しかったです!とお伝えくださいねー
・いつもとは別次元『世界ブルー・拡大版』といった感じでしたね。音質やら声のコンディションやらを超越した"場"の力と共に完成したライブでした!
・素敵な方ばかりで、いい誕生会でしたね。久しぶりに世界ブルーの世界に浸れました。ダンスも楽しかったよ~
・歌あり、アルゼンチンタンゴありの、とても素敵な会で、楽しかったです!!
・楽しくて時間が経つのを忘れてしまいました。
・青木くんがピアノを弾く姿をあんなに近くで見ることができてとても良かったです。
・青木くんの指って長いんだなぁって初めて知った
・一夜明けて思い起こすとお店の雰囲気、集った方々、音楽、、、まるで映画のワンシーンの様でしたね。
・驚きだったのは、中学生の時の作品。瑞々しく新鮮で純心で心打つものがありました。
・きゃー。カリブの海賊に美魔女にタンゴにピアノに♪ 美味しいキッシュを焼いて来てくださってありがとーーー☆


「昨晩お越しの皆様へ
後れ馳せながら御礼させて頂きます。
昨晩のシンルンボにおけるパーティーはタンゴ未経験者が多くさらに、ミロンガの時間も限られていたにも関わらず、多くの方々が喜んで踊っていたのが思い出されます。
小生のピアノ弾き語りも、初めの曲から癖があったにも関わらず、にこにこしてノッテくれたり、静かな曲は集中して聴いてくれたり。肌でビシビシと反応を感じました。
素敵な時間、空間を皆様と味わうことができて嬉しいです。またリアルに直接お会いし、踊りましょー。
ありがとうございました。
世界ブルー あおきまさと」


今夜は楽しかった~。大好きな人達、大好きな場所、新しい出会い、新しい関係性。。。

歌を続けていたからこその繋がり。旅をしたからこその出会い。若くしてそれまでの人生のレールを外れたからこその出会い。

メロディー。今夜は中学生時代の2曲を始め、12曲歌わせて貰いました。シンルンボの魅力。普段のライブハウスやライブバーとは異なるテンションが宿りました。リハーサルと異なる、最も差のある一夜でした。

きっと。集まった方々からの気や愛情なのだと感じました。ほとんどがお一人様にも関わらずじわじわと親和性が生まれてゆく、そんな様が素敵で求めている様相でした。

作曲を始めてから30年、世界ブルー誕生から20年。これから何か来るな~、と感じた宴でした。

画像は6年半ぶりのアライ食堂さんと彼女の作ったキッシュ。もう出会って15年? 相変わらず、で嬉しくなって。僕は彼女とのコンビネーションが好きだな~、と。

そして! 今回この機会を与えてくださった、マリオン先生、フリアン先生、ルリ子さんに大感謝なのです。

そして! 今夜の宴に起こし頂いた方々へ。聞いてくれてありがとう。これのありがとうがすべてです。

世界ブルー あおきまさと

四谷シンルンボ

  • 人生を歌う 人生を踊る 人生を語る
  • 2017-10-23
  • 四谷シンルンボ
  • アライ食堂(キッシュ担当、写真提供)、わだ。(写真提供)、Kumi(写真提供)