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世界はすべて青い空の下にある

1st Stage:Vocal on Piano by あおきまさと
0、浮かぶ月
1、宇宙の彼方まで
2、You're not so Ugly
3、Happy Color
4、爪跡
5、Identified Myself
6、Ever Lasting
7、Beautiful

2nd Stage:Vocal on Guitar by 片貝篤史
1、low tech boogie
2、三角形の歌
3、空が青いのは
4、クリーム & シロップ

3rd Stage:Vocal on Guitar by あおきまさと
1、Reversal Days
2、シルエット
3、香る心地
4、Difference
5、Lovely Tenderness
6、Sweet Canvas
7、_れない
8、Come Close To Me

BGM:『from here on』『繊細』
プレゼント:『朝』



「low tech boogie」 by 片貝篤史
Guest Stageに登場した片貝篤史氏によるサプライズ掘り出し曲。なんと誰もが聴いたことのない「low tech boogie」を披露。これには作者あおきまさとも驚く。あおき自身Web上に歌詞を公開していなかったことがこの夜に判明。

では、どうやって彼はこの楽曲を入手したのか?! 出会った当時あおきからカイカイ氏に手渡されたMD音源集。その中に収録されていたこの曲を耳コピで!!歌詞をテープ起こし!!するという涙ぐましい努力。ここまでやる人はいない。しかも大久保水族館ではなくALT_SPEAKERで。芸術に造詣が深いお客さん達を前にして。さらにこの一年あおきが活用しているゴーヤマラカス振って。そして。。。

ゴーヤマラカス&ボーカル:片貝篤史
撮影&客席合いの手:あおきまさと


「三角形の歌」 by 片貝篤史
2016年10月14日東中野ALT_SPEAKERで催された世界ブルー企画【世界はすべて青い空の下にある】
2nd Stageに登場したのは世界ブルーのよき理解者である片貝篤史氏。当日まで明かされなかった演奏曲。披露されたのは「三角形の歌」
ギター&ボーカル:片貝篤史
撮影&客席コーラス:あおきまさと


「空が青いのは」 by 片貝篤史
緊張感・陰陽・Identity・メロディー・エネルギーといった重厚なテーマを掲げたあおきまさとによる1st Stageの後に登場した2nd Stage片貝篤史氏。世界ブルー楽曲のカバーのみという観客へのサービス精神によって会場内の親和性が高まる。ポップス魂溢れる選曲とアレンジに加え、楽曲に対する愛情溢れる素晴らしいステージであった。

ギター&ボーカル:片貝篤史
撮影&口笛、コーラス:あおきまさと


「Lovely Tenderness(Free Style)」 全3ステージ終演後、打ち上げ時に撮影。
guitar & vocal by 片貝篤史
vocal(chorus part) & maracas, movie by あおきまさと
maracas & smile by 花凜


「Ever Lasting(Free Style)」 全3ステージ終演後、打ち上げ時に撮影。
guitar & chorus by 片貝篤史
vocal(Free Style) & movie by あおきまさと
maracas & smile by 花凜
tap by A. Emi

1st stage, 3rd stageの模様は準備でき次第、公開致します。


こんばんは。世界ブルーのあおきまさとです。 42歳の最初の言葉がタンタメラーとなりました。それは昨晩の「Lovely Tenderness」の項でも思わず書いてしまいましたが。担々麺慶を世界ブルーとして語っても何も不思議はない訳です。精神的に参った時にはよく担々麺慶に行ったものです。精神的な支柱でもあるんですね。さらに。単に癒されるとか、そういう甘えるのではなく、現実を直視し、「おやっさんも頑張ってるんだから、俺も頑張らねば。」と自分で自分を押す。そういうきっかけが担々麺慶にはあります。

さて。明日です。何が明日かというと明日は実質ワンマン・ライブ・イベントです。僕はしょっちゅうLIVEをやっているとお思いの方も多いでしょう。そうかもしれません。でも通常の対バンライブとワンマン・ライブとは大きく異なります。対バンライブというのは大概が3-4組の出演者がステージに登場します。しかしながらワンマン・ライブというのは主催(=明日の場合は世界ブルー)の意思によってステージが組まれます。つまりほぼ100%が僕の世界、ということになります。

よくワンマン・ライブで多いのは仲間・同志でイベントを作り上げる形です。例えば全3ステージの中で1ステージは自分が受け持ち、あとの1、2ステージは仲間というか同志にステージを委ねる。そして最後にみんなでコラボレーションするといった具合。

でも、明日は違います。全3ステージ中、2ステージが僕。1ステージが片貝篤史さん。しかも片貝さんは全曲僕の曲をやります。つまり? 全曲がカバーなしの世界ブルーオリジナル曲なのでございます。BGMはアルバム『from here on』『繊細』を流すし、プレゼントとしてアルバム『朝』を差し上げるので、控えめに40曲と銘打ってありますが、もし開演時からお越しの方にとっては実際は45曲以上は耳にして貰う、という稀有な体験をして貰います。

今回は2010年3月21日の【僕はウグイス 唄いましょ】以来のワンマン・イベントです。あの日は全6ステージやりました。が、あの時は仲間達で同志で作り上げたイベントでもあります。でも、今回、自分でもよくやるな~(お客さんが飽きる、というリスクを超えてよくやるな~、という意味)と思うのですが、3ステージともにほぼソロということです。すべてソロのステージで延々と世界ブルー楽曲をお客さんに聴いて貰う、というのはリスキーだな~と思う訳です。それでもやります。

さて。明日お越しの方々のために、勿論、この記事を読むだけの方々にも、明日演奏予定曲(片貝さんがどの曲をやるのかは明日までのお楽しみ、僕も未だ知りません)の歌詞にリンクを張らせて貰います。明日の弾き語りを聴いて頂きつつ、後で歌詞を読んで是非振り返ってみて欲しいです。そういうことだったのか、と。

(曲目メニューの記載:冒頭をご参照方)

と、気合い充分なようでいて、まぁ、こじんまりとしたイベントです(笑) 地味かもしれませんし。でも、そこを超えたところでエネルギーを放ちたいと思っています。せっかく来て下さった皆様にエネルギーの道筋や空気の粒子みたいなもの。不器用なりにメロディーや歌い方、歌声の質を通して僕自身の普段から感じている人生のエッセンスをお伝えしたいと思っています。って、ハードル自分で上げちゃいましたね(笑) お気軽にお越しください。

ライブ詳細やお店の地図などはsekaiblue.comのトップページをご覧ください。東中野ALT_SPEAKER。明日10/14金曜夜。開場19:00。開演19:30。料金は2,200円+ドリンクオーダー。お食事もゆったりと召し上がることができます。寛いでくださいね。それでは!!!

世界ブルー あおきまさと でした。

【Live to Love, Love to Live】 2016.10.13

世界はすべて青い空の下にある

  • 世界はすべて青い空の下にある
  • 2016-10-14
  • 東中野ALT_SPEAKER
  • 片貝篤史(co-organize)