ソロソロ庵
ソロソロ庵にお越し頂きました皆様へ
アローハ♪
水曜の夕べはZEN Cafe marinaへお越し下さり誠にありがとうございました。
皆様におかれましては、「居心地よく寛いでくださったかな~?」
「夏の唄は満喫して頂いたかな~?」 「歓談できたかな~?」
等々。手作りの進行が故に心配も多かったのですが、ちょこっとでも夏の空気を吸い込んで頂けたなら幸いです。そして、今年の夏を振り返った際に、「あんな時間もあったな~」と、記憶のどこか片隅に留めて下さったなら、と。
同じ時間・同じ空間に皆様が参加して下さって、エネルギーが集まったことに喜びを感じます。
感謝です。誠にありがとうございました~。
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二時間半の間にしっとりとした雰囲気や、元気溌剌、独特な空気などなど色んな湿度・温度が行き交って素敵な時空間を過ごさせて頂いた。何よりもお客様の聴く集中力が高くて、新鮮であった!! 参加して下さった方々のエネルギーが集まった喜び。ありがとうございます。
【Live to Love, Love to Live】 2016.7.26 22:57
出演:あみぱか☆どるちぇ, あおきまさと & Emi A., Chants du Japan, and so on
guitar & vocal by あおきまさと、Violin:Emi A.
1、南国風味
2、シルエット
3、Opening Kiss (with Violin)
4、Sweet Canvas (with Violin)
5、ひと夏の恋 (with Violin)
外の雨のしとしと具合が心地好い。今日はこれから7/12大久保水族館、7/20ZEN Cafe marinaにおける、ギター弾き語りをかためる。ちなみに7/20のZEN Cafe marinaはとっても打ち解けた雰囲気で癒しの空間。この記事をご覧になって興味持ってくださったなら、ご連絡ください。音楽がどう、というよりも、人と人の喜び合う感覚を感じ合える場です。例えば、「夏の始まり」。季節に応じて体も元気になったり疲れたりするもんですよね。これから夏!という時に、スイッチを入れるよいきっかけになるかと思います。
これを読んでくださっているのは大人の方々が多いと思うんです。そしてそんな皆様に感じて欲しいのは、子供たちとご自身を比べてみて欲しいな。小学生の活き活きとした心身からすると三十代、四十代以上の大人たちはだいぶ、疲れている。それは致し方ないことだけど。ひとつの原因として、感度が挙げられます。
夏は「暑い」といってすぐに冷房を入れる。冬は「寒い」といってすぐに暖房を入れていやしませんか? とても恐ろしいことに、その気温や体温の調節にとっても鈍感な大人たちをよく見掛けます。実際。ご自身の体に触れてみて欲しいんです。耳たぶとか肘とか。夏に体が冷えるってどういうことなんだろう、とか考えて見て欲しい。
つまり、意識として「快適」を求めるがゆえに、対処的な考え方で解決しよう、としちゃっている。夏、暑い。だから冷房を付ける。それでハッピーか? ってことです。体がハッピーな状態になるには?ってこと。
随分脱線しちゃったけど、7/20の集い【ソロソロ庵】は一見、地味~な音楽イベントです。演奏そのものが一流な訳でもなく、ステージも音響もDo it Yourselfでほんっとに手作り感満載。飲み放題な訳でもなく、はじけるような若い活気のあるイベントでもないです。出会い系でもない。そう。打ち解け系。これはイベントとしてもっとも難しいものなんです、実は。
そして、「打ち解ける」ということは、その集いに参加する人たちにとっても難易度が高いんです。参加者それぞれにコミュニケーション能力が求められてしまうから。分かり易い演出もなく、企画もない中で、その人のヒューマンな部分で参加者全体がコミュニケーションを図ることができるかどうか、が鍵。
それでも。このイベントを通して、学ぶこと、感じる部分、癒される導線、季節感、集いについて、輪について。そういった「なんとも言えないもの」を持ち帰って貰えるんじゃないか?と思っています。
みんなが心の底から本当に求めているものって何なの? そういった部分をこれからも伝えていきたいですね。
(略)
まず大切なのはこの季節を存分に満喫することです。そして、そんな喜びを無理なく周りの方々にも自然に伝播されてゆけばよいなと思います。
バールに立ち寄る感覚で【第三百四十五話】 2016.7.9 15:19