1. Sekai Blue Home>
  2. History>
  3. からっぽ巡り@高田馬場ジェットロボ

からっぽ巡り@高田馬場ジェットロボ

自由に演奏させて頂いた。曲順とかってその時の気分で弾きたいものってあるじゃないですか。この夜は、ありがたくも、セットリストをお店側に提出する必要がなかったので、そういう心地好さってあるな~って。「ライブをする」という行為そのものには意味を見い出せない僕ではあるものの、歌うことや集うことは大切で。決められた時間に決められた場所、決められた曲を演奏する、というのはちょっと違和感があるのだけど、自由にやらせて貰う、っていうのが有難いです。

理想は、僕自身の中でより実りある生き方や歌やメロディーを増幅させて、つまり、僕自身の私生活そのものがアートでありアイデンティティーなので、そこを実りあるものにして、あとは自由に。そういう感じでやっていけたらな~って思ってる。

そのために、時にもがいたり、悩んだりしたいな~。時にお気楽に時にお茶目に。そして、時に不器用に。野暮でも爽やかでもいい。それが世界ブルーなんだから。感情や天候に左右されたいよね。

【Live to Love, Love to Live】2016.6.19お昼記載


高田馬場ジェットロボットにてからっぽ巡り 高田馬場ジェットロボットにてからっぽ巡り

ステージ映像は準備でき次第、公開致します。


こんばんは。今夜の高田馬場ジェットロボにおける鍵盤弾き語り【からっぽ巡り】。自由度があってゆったり歌えて、気持ちよかった。軌道にのったから、あとはメインの創作活動ですね。2016.6.1twitterより


高田馬場ジェットロボのライブの前、僕は神田川を歩く。ライブ前だからといって街歩きを怠ってはいかんな、と思ったのだ。ライブだけに集中する、というのではなしに、もっと人生の流れの中で街を眺めたいし、歩きたい。その流れの中にライブを持ちたい。

バールに立ち寄る感覚で【第三百四十三話】冒頭 2016.06.27 20:20

高田馬場ジェットロボット

  • 高田馬場JETROBOTライブ
  • 2016-06-01
  • 高田馬場JETROBOT
  • 片貝篤史(organize)