ヌワンコ・ブルー with THE呼吸歌劇団
「本日の会社のクリスマスコンサート。ベースの醍醐味を観客の前だからこそ感じることができた。クリーム&シロップのメロディーの質を歌っている最中に再認識。お客さんが多いと気持ちが入る。これがエネルギーというものか、と。明日から活動再始動。」~~~当日12/9の帰りがけの呟き~~~
「こんばんは。あおきまさとです。(略) 昨日のコンサートの反響が嬉しいですね。中には、歌を超えた魂の揺さぶり、というお言葉は、あぁ~~伝わったぁ~~、って幸せであります。 」~~~翌日12/10の帰りがけの呟き~~~
某会社の食堂にてクリスマス・コンサートに出演させて頂きました。九月のセプテンバー・コンサートで歌わせて頂いた時に出演したヌワンコさんとの合同バンドに加えて、ヨガ部の女性陣を加えて総勢8名。この二週間は昼休みを利用して打ち合わせ。ほんとに皆さん協力的で、気持ちよいステージを持てたのもチームワークの賜物です。
振り返れば九月はウクレレとオーボエで出演させて頂きました(2015.9.9【セプコン】ご参照方)。あの時のお客様はとてつもない集中力で聴いて下さって。演っている本人達もその神秘的な時空間に酔いしれたものです。そして、今回。編成的にバンドであるし、わいわいがやがやするのかな、と思っていたのですが、、、「クリーム&シロップ」を歌い始めたら、食堂全体が静まり返って笑うところもちゃんと反応してくださって。80名~100名くらいの方々が静かに聴いて下さるのって、ライブハウスで10名~20名の方々じっくり聴いて下さるのとはまた別物なのです。人数が多いほど、静けさが神秘的に。歌っている最中に「あぁ、前回の感覚、これだ」と「日常」、そして「Sweet Someone」を歌った時の感覚が蘇ったのでした。
また、いつもはピアノ弾き語りで歌い慣れている「クリーム&シロップ」がベース弾き語りともなると、より楽曲を俯瞰的に感じながら歌えることができて、今更ながらいいメロディーなんだな、この曲。23、24歳の僕もなかなか。と。そう思うと25歳以降の僕の楽曲の多くはまだ封印されている訳で、本腰入れて世界ブルーをやっていかないと、楽曲たちは浮かばれないな、と強く感じたのです。って、いつもそんなことばかりここ十数年書いていて、少しも進んでないんですけどね。
でもね。2016年は進みますよ、きっと。というのも以下。
~~~12/5 23:37facebook投稿より~~~ (略)「創作」+「発信」するスタンスを経て、「表現」=一般的に「ライブ」と表現されているものとが絡み合っていけばな、と。それらは別々のものではなくて、ひとつでもない。形があったり無かったり、そういった「空」であったり「地球」のようなものを描いていきたいな~と思ってます。おやすみなさい。
バールに立ち寄る感覚で【第二百八十六話】 2015.12.11 22:26