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阿佐ヶ谷NextSundayライブ

こんばんは。阿佐ヶ谷を満喫中のあおきまさとです。

今夜は阿佐ヶ谷のネクストサンデーでピアノソロ弾き語りをしてきました。リハも本番もちょっとしたアクシデントがあったのですが、そこにもするっと適応できた、自己調整できた自分がいて、また、通常とは異なるお客さんの動き(ビニールガサゴソとか突然の所作など含めたマナー違反)をも受け止めることができたので、よかったな、と思ってます。

今夜の反省点は、お客さんに気を遣い過ぎたこと。もうちょっと2,3分体の準備が出来てから歌い始めればよかったかな、と。お蔭で、最初に魅せたい世界観の濃さが半減してしまった。それでも聴いて頂いたお客様方から、「舞台、演劇みたい」「世界観が完成されていた」などお声を頂けたので嬉しいですね。

阿佐ヶ谷ネクストサンデーにおける【からっぽ巡り】は等身大でステージに乗れて楽しいですね。スタインウェイの響きは自身のピアノタッチの粗さが出るので、演奏に謙虚に向き合うことができるし、歌声とのバランスも程好く会場に響き渡るので、ライブバーのように声質のみや声の勢いでお客様を引き付ける、ということではなくて、もっと如実というか、按配というか、ステージ全体を通してどう魅せてゆくか、【からっぽ巡り】の場合であれば、それは演奏方法であったり、選曲・曲順、歌声の質や抑揚など。とってもストイックにステージに乗ることができるのがよいです。かといって、自分にとって馴染みがある。親しみがある箱。ちょうどあっているのかな、と。

今夜のステージでお見せしたかった、もしくはお見せできた世界観をここで隠さずお伝えしておきます。最初の一節は1、「浮かぶ月」から引用しました。第一声は、、、自転車を漕いでまだ息が整ってない自分の、、、喉が定まっていない声でびっくりしちゃいました。が、そもそも音程を無視した呟きでよし、という筋書きがあったので、声を整えず敢えてそのまま続行しました。

2、「宇宙の彼方まで」。これが事実上の一曲目で、今回のステージ・コンセプトの投げかけです。さらにお気づきになったでしょうか。すべて同一コード。ずっと同じコードで歌い続けるとう奏法。というよりも、「え? その奏法で歌が成り立つの?」という驚きと発見をしてほしいと感じました。なので、これは生き方にも通じていて「え? それだけで人生なんとかなるの?」という発見を一般のお客様にもして欲しい、勇気を与えたい、と思ってこれを最初の方に持ってきたんですね。

「宇宙の彼方まで」の歌い方が普段とは異なることにお気づきになったでしょうか? それもそのはずでこの曲は打ち込みをベースに歌うことを想定しているために、よりノリがよい。【からっぽ巡り】らしくないんだけど、【からっぽ巡り】=ピアノ弾き語りにおける自由度が高まった瞬間でもあります。

3、「荒野の果て」 これが今回のステージのテーマです。暗いでしょう?(笑) 1と2の流れから3に行き着いているんですね。テーマは「別の惑星」「違う惑星」「他の惑星」です。誰もいない惑星に降り立った男。あえてゆったり(「クリーム&シロップ」を想起させる)演奏しました。練習中はアドリブでいろいろチャレンジしたのですが、本番は保守的にまとめちゃったかな、と。

4、「Tiredness」。アクシデント都合で、、、今回はすでに述べてきたように敢えてノー・トークで臨むつもりでしたが、、、しゃべっちゃいましたね。今度は低音ヴォイス。この歌い方もなかなかお目にかかれないのでないでしょうか? 低音でかつ抜いてみました。サビはまだ固まっていないので、お客さんの反応をうかがいながら、小節数を長くしたり、コンパクトにまとめたりしました。

5、「miss you much」・・・ここでお客さんの反応は別れましたね。一番ステージ上でダレル時間帯です。逆にこの曲で集中力が高まったお客さんもいるようでした。ここでは、4との対比もあって、敢えて喉を絞りつつ、その声の成分が少年に近くなるようにしてみました。

それにしても。もうちょっとこれからお客さんにお伝えするべきなんでしょうが、今回の【からっぽ巡り】は録音、撮影可能にしました。どなたかガサゴソと一曲一曲ごとに隠れるようにして僕の演奏を録音なさっていた方がいらっしゃったでしょうか。隠れなくても大丈夫です。でも、今後はどうしようかな、と。世界ブルーを愛してくださる方にとっては、個人で楽しむ範囲で録音してもらってライブを思い起こしてもらえるのであれば、録音可にしようとしたのですが、、、やはり録音と動画撮影はスタッフをおく形にして、一般のお客様はカメラ撮影だけがよいのかな、と感じました。よって撮影どんどんお願いします。マナーは忘れずに。ライブ毎に録音や撮影の可否については記載しようかと思っています。

6、「Identified Myself」・・・本番を歌っている最中に難しいと感じたのは、4にも声質が近く、5ほどまでいかなくても、喉を絞る、という点です。唯一無二の唱法をするためには、まだまだ練習量が足りませんでした。本ステージのコンセプトが「違う惑星」。もう一方4,5,6は「孤独」をテーマにしています。その「孤独」の集約が6。もうちょっとお客さんを惹きつけるべきだったと思っています。

7、「遠く」・・・随分と会場全体が集中してくださいました。自身の中でも大満足です。これは1,2,3の後に4,5,6がIdentityや孤独感を歌っているのに対して、6で戻る、というか、鎮魂歌なのです。また、ピアノが弾けなくてもステージで堂々と歌える、という点はこの曲も説得力があります。

8、「Beautiful」・・・4月、6月の【からっぽ巡り】から通してすべてに登場している比較的新しい曲。今回は「空が青いのは」もなければ、「Ever Lasting」もない。「愛しさも~」も「クリーム&シロップ」もない。そういったレパートリーに匹敵する曲の層という意味でも、「トリ」を飾るには申し分ない曲。

と、眠くなってきました。

今夜は担々麺屋のおやっさんからはお酒を3本も頂くし。打ち上げに使わせて頂いたConPiCASSoも食べたいお肉系がたんまりあって、コスパがとってもよくて驚きました。赤ワインを頼んだのですが、え?このお値段でこのクオリティー出せちゃうの? すごい。と心の中で思いました。

ステージ上でお話ししたのですが、今、幸せで。なので、あまりしゃべることはない。ただ進むだけ。明日からまたメロディー活動を推進していきま~す。

バールに立ち寄る感覚で【第二百六十三話】 2017.10.15 00:56


出演:山西理彩、koudai、世界ブルー、和泉真葵

店主やまざきさん撮影 演目【からっぽ巡り】
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
阿佐ヶ谷ConPiCASSo 阿佐ヶ谷ConPiCASSo
バールに立ち寄る感覚で やなてぃー撮影 バールに立ち寄る感覚で

ステージ映像は2018年中に順次公開していきます。
公開次第当Web top page掲載のtwitterにてご案内致します。

ライブ終演後打ち上げ やなてぃー撮影

  • 阿佐ヶ谷NextSundayライブ
  • 2015-10-14
  • 阿佐ヶ谷NextSunday
  • やまざきかなこ(photo撮影)、やなてぃー(photo撮影協力)