2013年秋
ステージ映像は準備でき次第、公開致します。
四ツ谷Doppo10月16日ライブ&セシオン杉並11月3日ステージ
【青い呟き】寄稿 2013.11.3 19:34
こんばんは。久々のライブレポです。 最近何をやってもうまくいっているので、「何をやってもうまくいく」というタイトルの記事でも書こうかなと思っていたのですが、、、今日のセシオン杉並でのウクレレ弾き語りですが、、、かなりよろしくない演奏でした。歌声の質は通常の80%くらいは出たかもですが、ウクレレがまずかったです。50%ほどしか出ませんでした。これはひとえにウクレレ弾き語りのステージ馴れができていない点と、考えてみれば大きな(実際は中ホール)ステージで弾き語ることに馴れていない点からきた緊張によって演奏が硬くなったのかな、と思っています。逆に大きなステージも馴れていかないとな、とか、ウクレレ弾き語りのライブ本数も増やした方がいいのかな、とか(持ち曲が1曲なのに?!)考えさせられたし、うん、まだまだ成長していこうと思えるのでした。
馴れないことをやって、トライしてエラーできるという機会を持てるのって、幸せだよな、と帰り道思った次第です。
個人的には今日の杉並区総合文化祭では、「モモとかの缶詰め」というユニットの演劇とSJD研究会のモダンダンス、さらに松渓中学校吹奏楽部の吹奏楽演奏が素敵だと思いました。それ以外にも皆さんが持ち寄せたステージで一つの文化が集まった感じがしました。ここでもやはりお客さんが少ないのが難点で、無料でも立派なステージこしらえても、少ないという点からして、何かスパイスが必要なのだな、という点と、宣伝だけでない連動したコンセプトがないと集客は難しいのかな、と感じました。
そういえば、10月16日のライブの感想、まだ載せてませんでした。9月のピアノ弾き語りのレパートリーをやったのだけど、自分としては抑揚を感じなかったけれど、音源を聴く限りかなりクオリティーの高い演奏でした。ただトークはいけてなかった。いつも歌声がトークや演奏をカバー。トークも演奏も歌の魅力をより引き出したりするものなのに。
それにしても、人が成長できる場所や機会ってどこだろうと思いませんか? それは自分で作っていくとよいと思います。どんどん恥掻いてどんどん行動していく。生きている限りね。うまくいけば喜び合えばいいし、うまくいかなければとことん落ち込むのがよいと思う。それが僕から言えるみなさんへのサジェスチョンです。
また明日からが楽しみです。おやすみなさい。早いけど、もう酔ってます。