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  私的随喜    Private Column
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これからどうやって生きていこうかって真剣に考える        
このままでいい訳ない訳ないじゃん                
誰かが言ってた「加速して上昇していかない限りは成長とは言えない」
僕はどうだろう                         
僕はただ僕にしか出来ない事をひたすら実行するのみ        


9月11日掲載「そして、僕は、君を訪ねる」  9月15日掲載「そして、僕は、君を抱える」  9月16日掲載「そして、僕らは、愛し愛される」  9月17日掲載「そして、君は、僕から遠ざかる」  9月18日掲載「ファンサービス」  9月19日掲載「そろそろ」  9月20日掲載「ごめんなさい」  9月21日掲載「触られたい」


♪そして、僕は、君を訪ねる♪


脳味噌が妖しくなってきました。勿論、それは情熱。
冷えたリキュールで埋め尽くしたい。熱帯夜。
君の熱情はどこを彷徨ってる? 僕は相変わらずだよ。

さて、理屈はつまらないね。説明もすればする程、核心から遠ざかる。
「言葉にすると嘘になる」 そりゃ、あんたが照れ屋だからだ。
でも、「言葉がすべてじゃない」 そりゃ、そう。
言葉よりもメロディー。だから、僕は言葉の意味をなくしていきたい。
そう。僕はもっともっと書き続ける。
最終的にはメロディーが浮き彫りにされるべく。

20030911 8:31pm
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♪そして、僕は、君を抱える♪


伝えたい事が沢山出て来た。それは帰りの電車の中で書いた文章とは遠い所に存在するものだ。激情余り余って書いた、数カ月前のなぐり書きとも違うな。

そう。僕は「愛」について、語らねばならない。「人と人」について。それを伝えなければならなくなってきた。でも、それを果たして、言葉として、文章として明らかにしてしまうのは、どうか、とも思う。何故ならば僕はそういう「直接的手法」はあんまし好きではないからだ。そりゃ、VisionやPlanを明確にして進んでいきたい、とは思っている。でも、「愛について」だとか「人と人」っていう気持ちは、文章にしてしまうと、表に出してしまうと、それを断片的に捉えられてしまう節が多い。

ここに『私的随喜』がある。一つ一つの文章を読んで「ふぅ〜ん」って思う人もいるだろう。それは嬉しい。「ふぅ〜ん」や「へぇ〜」「ほぉ〜」「ひぃーー!」「はふぅ〜」とか、何でもあなたの頭の中に1%でも僕の感覚が溶け込んだなら、それは、僕とセックスしたと同じようなもんだ。そう。僕はみんなとセックスする事で僕の存在意義が成り立つ生き物だという事を自覚している。

さて、ここに『私的随喜』がある。僕の言うセックスを理解するあなたと、そうでないあなたがいるだろう。それでいい。そう。「理解する必要」なんてないんだ、人の価値観や感覚なんてさ。ただ感じ取ってくれればいいかな、って思ってる。

でね。ここに『○○○○』がある(○を埋めよ! 抽選で10名様にHugを差し上げる。あ、好みで、の方がいいな、僕としてはさ。)でしょ? でも一つ一つ分かれてるけど、すべて繋がってるって知ってた? つまりすべて読まないとダメェ〜なの(笑) でも、今、最近のしか掲載されてないでしょう? だからさ。今真面で語り始めたら”「愛について」だとか「人と人」っていう気持ちは、文章にしてしまうと、表に出してしまうと、それを断片的に捉えられてしまう節が多い。”なぁ〜って思っちゃう。まぁいいんだけどね。

さて、結局僕は、書かない。って事も常連さんなら分かってくれるよね。何故? っていうのも、なんとなく分かるんじゃないかな。そしてそこには理由は一つではなくて、それもまたすべてが繋がっている、っていうさ。え? 分からない? いいの。それで。いつか分かるように僕は活動している訳だからさ。まぁ、分かった時にはもう遅い!っていう節もあるけど、んな事ないよ。僕、優しいからさ。受け入れるよ、あなたを。まぁ、選ぶけどね。僕、チュージーだからさ。

今夜は、虫の音でも聞きながら、ホワイトリキュールでもキュキューっと飲んで、明日から始まる未来へ向けて、いい夢みようかな。たまには昔好きだった女の子の事考えてみるのもいいかな。え? んな余裕ないって? まぁいいじゃん。俺の勝手だろ。え? 誰かって? いいじゃん。っつうか、こんな俺の戯言読む暇あったら、自分の事考えな。お兄さんと遊ぶと楽しすぎて、はまっちゃうよ。まぁ、それでいいんなら、いいけどね。

じゃあ、いってみようか。僕は少なくとも、すっごい楽しい日々を歩んでる。多分、あなたもそうなれるはず。何故ならば、、、ってそれはいつか「あなた」に伝えます。読んでくれてありがとう。

20030915 1:33am
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♪そして、僕らは、愛し愛される♪


いつの頃からか「未来は明るい」と感じるようになった。そういえば、幼少の頃は「未来」っていうのは、何だか重くって、侘寂(わびさび)、はかなさ、といったように、どことなく、僕は、、、、


とか、書こうとしたんだけど、や〜めた。えっとね。僕、成功するよ。訳? ないよん。だって、成功するんだもん。理由とかじゃなしにさ。

えっとね。僕ね。健康。丈夫。脳味噌改善中。情熱放出中。アイディアも氾濫中。精力は、まぁ人並みかな。でも、気候のせいなのか、去年よりも元気がなかったなぁ。一年でこんなに違うなんて、、、。いや、その分今年作業に没頭したって事よ。

僕? あだ名は最近付いた。結構気に入ってる。っつうか俺、大人。でも、子供。うお。

世の中? いや、僕。僕、自己中。だから大好きナルシスト。友達思い、家族思い。これ自信持って言えるね。僕、あったかい奴。

根がいい。これ、ほんとう。よく「根はいいんだけどねぇ〜」って言われる人いる。でも、それ悪い奴の事。それと違って僕根本がいい奴。やったね。


とか、書こうとしたんだけど、、、そういうのも、やめよ〜っかな。

ええとねぇ〜。目標? はいはい。

いつも同じ事言ってるけど、次のアルバムも楽しみなりぃ〜。タイトルは『from here on』にしたいな。『』も『from here on』も、未来を感じさせるでしょ? いいっしょ? そう。何だか、未来に対する期待感、新鮮な気持ち、を大切にしたいんよね。いつもさ。

で、そうなってくると身体も心もどんどん若くなっていくのさ。どんどんパワー出て来ちゃうしね。これ、本当。身体がどんどん軽くなってきて、頭もアイディアもどんどん柔らか過ぎになって、ちょっとどうしよ、このままでいくと、俺少年になっちまうよ、ってさ。酒は飲むよ。

で、愛がさぁ、愛が溢れて来んのよ。って、それはあれよ。愛が自分からも溢れて来るんだけど、人からも溢れて来ちゃってねぇ〜。洪水? 滝? 湖? 海? あぁ〜、そうかぁ〜。愛って流れるんだね、ってさ。で、感情だけでなくて、体内も脳内も情熱もアイディアも精子も人も天候も歴史も時間も世の中も僕もあなたも俺も君すべて流れるんだ、と思う今です。

20030916 1:30am
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♪そして、君は、僕から遠ざかる♪


小さい頃からいつも僕は特別な存在なんじゃないかって思ってた。

それは、  A 自惚れさ。
      B まやかしさ。
      C 当然さ。

君はこんな僕と一緒に居て、幸せなの?

20030912am
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♪ファンサービス♪


今度みんなで大合唱する予定の(一歩間違えれば独唱。。。)「再見(またな)」という曲は、もともとは留学時代の友人達の別れ際に貰った寄せ書きの言葉を借用したものである。その事を以前、友人のmikiって子にゆったら、「え? そんなん書いたっけ?」なんて言われて、ショックだった。。。僕としては結構感動&涙の言葉だったのに。。。

まぁ、僕って言うなれば、ロマンチストってとこですか?

曲としてのルーツを探ってみると、あんまし明かしてしまうと面白くないんだけど(って、どっちにしても、どっちって感じですが。。)実はこれまた留学時代に出来た「monster world」という楽曲から繋がっている。勿論更にさかのぼれば、「僕はドロ〜ン」になる訳で、それは「唱える」や「X'mas Judgement」で日の目を見た。

さて、これらの楽曲の一つの特徴としては、その和風な祭りのリズムであろうか。言うなれば、ダサく、親しみ易い。それが故に、ポップミュージックと呼ぶにはちょっと敬遠されがちだし、低く見られがちかもしれない。まぁ、それは僕が勝手に『ダサポップ』『オヤジポップス』『ドロ〜ンズ節』などと迫害に近い形でジャンル化してしまっているからに他ならない。古くは「デコピッチャン」のそれであろう。。。

なので、これらは所謂アウター扱いになる訳だが、唯一、ポップソングとして売り物として、扱われてもおかしくない楽曲がある。それが「Good Moring Television」なのである。その難解そうでありつつも単純明解なコード進行。節は相変わらずダサくとも、何だかビートルズを彷佛とさせる(重いジャブ)フットワーク。これだ。これで俺は大成するぞ!!

まぁ、僕って言うなれば、夢見がちってとこでしょうか。

20030918 1:30am
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♪そろそろ♪


ここ1,2日やる気なし男だ。息抜きが本職みたいなもんだから、それに無気力が加わると凄まじい。まぁ、でもそれって気分の問題かな。実際の作業ペース、あんまし変わんないもの。やりたい事と自分にできる事との質と量のギャップがでかすぎると、こうなっちゃう。

大体そんな時は、ジムで汗流すか本読むか映画観るか眠るかがいい。独りで有意義に過ごすと気持ちがリセットされる。

ここんとこ全然進展していないように思う。今、僕はまだ昇ってるのか? 自分の歩んでいるペースの上り坂加減よりもより右上がりのペースで進んでいないようでは、もう、進む意味がないように思える。

進まなくたっても色んな生き方があるしね。そろそろ生き方を変えていこう、って決心した。気分だけじゃなく。具体的に。

20030904 10:44pm
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♪ごめんなさい♪


大きな過ちを犯した。大失敗だし、大失態だった。敢えて誤りたい。ごめんなさい。全力は尽くした。でも失敗は素直に認めたい。反省している。でも、悩む暇はない。次へ進まなければならないから。今日の悔しさは絶対に忘れない。そしてまた、多くの仲間達に、そして集まってくれた方達に感謝の意を述べたい。ありがとう。ほんとに感謝してます。

20030920
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♪触られたい♪


タンタンメンを食べに行った。元気が出た。
スープが濃厚。また近々食べに行こうと思う。

友人と、色々、おしゃべりしたり。
女の子と行くにはもってこいのお店とかも見つけてみたり。
雨降る夜、渋谷でコーラ。自動販売機の光は美しい。

フロッタージュさん参加のイベントへ、いざ。
1番目のGENIUSさん。後ろの女の子ばっかし見ていた訳じゃないよ、僕は。
振り付けが美しい。ピンクの水玉の衣裳も素敵。ブルーのお部屋にピンクの踊り子。

フロッタージュさん。ユニット名はフロッタージュ。
今回で3度目だけど、また違う形でのパフォーマンス。楽しい。
出だしからカッコイイ。初めて聴いた3曲目(?)は心情を切なく映すポップス。素敵だ。
とにかくキャラが多いので楽しめる。親しみも湧いて来た。

ようやく身体が部屋に馴れて来た。
他のバンド、ユニットもカラーがあった。

僕がまだライブを始める前に出会った事のある、五十嵐君がHockというバンドでボーカルで登場。これには驚く。以前、新宿ロフト+ワンのイベントが催されている最中に、人に紹介された。マックで僕の音源を聴いて貰ったりした。でも、二年半前の事だし、僕の記憶も定かでないので声をかけるのは、、、勇気ねぇ〜なぁ〜、俺。

でも、なかなか会う機会なんてないだろうから、話し掛けてみることに。「大御所の?」と言ってくれたので、同一人物だと判明。何だか知っている人の頑張っている姿を見れただけでも、僕はやる気を貰えた。

性欲も創作欲も、この秋はどんどん満たしていこうと思う。有言実行。いきます!

20030921 6:50am-7:18am
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