♪健康快楽「若さゆえ」♪ 気持ち好い事を追求していくと、それはそれはとっても気持ち好いです。「したいと思った時にするのがいいよ」---そう。「したい」っていう欲求はその時だからこその強い気持ちだったりします。満たされる前と後とではその欲望の強さは異なるものですから。 〜〜〜「こういう形でやりたいんだ」---それは僕のエゴかもしれません。「生が好い」---それは僕のエゴですよ。もぉ〜。〜〜〜 こないだインド料理を食べに行きました。お店のカウンターには日本人の紳士淑女がディープキッスに浸っています。「ここはパリか?」なんて異空間に、、、時間軸までも、、、なんだか映画というか旅っていうか。。。僕の恋愛話に関しては、「僕が音楽の道で大成功を収めない事には発表できない」という決まりがあるものですから、あまり話せません。でも、そう。時間軸が過去に戻ったような、そしてまた、未来へ続いているような光景だったのです。彼等のディープキッスが。 〜〜〜若い頃はシャロウでした。最近ディープです。〜〜〜 作詞とか作曲とかって考えるものなんでしょうかね。絵にしても。文章にしても。僕はどっちでもいいと思っています。そうしたい様にそうしなさい、ってね。 スパイシーな食べ物っていうのは、僕好きですよ。島とうがらしは必需品です。今なんか島とうがらしの入っていた瓶に酢を入れて、何にでもぶっかけて食べてますよ。キムチも好きですね。ゴーヤ、納豆、担々麺。。。スパイシーなもの食べると燃えません? 元気になりますよ。生きてるぜ!ってね。熱血です。青春です。おらおら!って感じ。 若い頃っていいですよね。僕は後数十年間若く生きていこうと思ってるんですが、楽しいですよ。若いって。僕は10代の頃はすっごい老けてたんです。もう「受験勉強」とか「部活」とか結構、規律守りの協調性保ちの、まぁ好く言えば「着実勤勉自主な奴」だった訳ですよ。勿論、文学や音楽のお陰で心のどこかで反逆精神っていうか、まぁクリエイティヴィティーは芽生えてはいたんですけど、実際の生活ともなると、羽目は外せないんですね。ちゃんと「学欄詰め入り襷がけ」でしたよ。出席番号一番真面目な青木君でした。はい。 今は泳いでますよ。社会的にはどうしようもない位置にいるんじゃないかしら。まぁ、どうしようもないなりにもがいてるんですけど。ももんがぁ〜!! で、どうせ、自由に泳ぐ事のできる今、何したいかって。そういう気持ちに素直に生きてるんですよ。って、これって、告白タイム? そう。折角なら、僕は楽しみたいっすね。人生そのものを。で、もうちょっと。どうせなら、周りの人間も楽しんだ顔して欲しいっすね。一人で楽しむのって結構辛いっすよ。「自己満足か?俺」みたいな。でも、複数の人間で楽しむとそれは結構共感になりますからね。 毎学期周囲から推薦された学級委員を断って通信簿に「リーダーシップない」「もっと積極的に」なんて書かれていた義務教育時代を思い出します。今思えば、多数決で決定したものを「僕、やりたくないです」なんて断った青木少年って、もしかしたら、度胸あったんじゃないか、とふと思い出しました。 そう。最近思うのは、「断る事の大切さ」ですかね。色んな誘惑だったり、オファーだったり。情報のみならず、僕の周りにはポリシーや意志や感情や流れがうようよしている訳です。色んな人達の欲求の中で、僕は僕の欲求を貫いていかねばならない。大変ですよね。結局僕は、中学生時代から、何をどうしたかったのかって、もう決まってしまっていて、今その通りに生きている訳ですから、今更変えられないんです。もし変えられるとしたら、僕のその決まっている意志っていうかVisionをすべて体現してからかな。『世界ブルー』すべてやり終えたら、次の人生歩めるかも。 「したいと思った時にするのがいいよ」---そう。後悔なきよう、僕は素直です。自立さえ克服できれば、僕はかなぁ〜り幸せ者なのです。 20030320 1:57am
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♪虚ろ♪ 生きてると削れてゆく事の方が多いんだけど、 何か一つ大切なものが残ればそれでいいんじゃないかな。 20030416 2:18am
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♪噴火糸♪ 段々らしくなれるのが嬉しい。嫌な自分が浮き彫りにされてきた。でも、実際、もっともっと爆発したいんだよね。ただ、そういうのは単なる感情を曝け出している行為にも映るものですから、僕は遠く細く薄く熱を飛ばすのです。 20030416 2:24am
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♪情熱♪ 20030416 2:28am
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♪励まし♪ 春は何かと。。。何かとですが、過去を振り返れば、ほら。明るく生きていけます。 過去を振り返る=====>僕はドロ〜ン(mp3音源 56K) 20030417 2:00am
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♪健康快楽「生み出す」♪ 僕は占い師に観て貰おうとここ数年思っていた。というよりも感じていた。何故ならば、「あたる」ような気がしていたからだ。気が向いていた、といった方がいいのかもしれない。 そして、僕は、今、この瞬間をもって、自身の人生は自身から切り開こう、と。そう感じるようになった。勿論何かにすがりたい。誰かを頼りにしたい。寄り所が欲しい。それは本心なんだけど。でも、何故だか、もう僕には占いは必要ないんじゃないか、と感じるのね。 別に絶対的な自信がある訳でもない。また占いを信じないっていう訳でもないのね。ただ、占いを観て貰う必要はないんじゃないか、と。そう。だって、僕には僕のこれからの人生がイメージできているし、それはこれまでずうっとそう成りたかった自身の姿であるし、過ごしたいって思う場所だった。そうやって生きていきたかったし、そうなるべきだっていう使命さえもあった。そして、今までは見えていたけど、実際にそう成れなかったのだけど、今はそう成れている。変な話でしょ? 勿論、「占い師に観て貰う必要はない」っていうのは、今の気持ちなだけであって、実際興味ある訳だし、近々観て貰っている自身がいたとしても、それはそれでいいんじゃないかって思う訳だけど、僕が今申し上げたいのは、全力を尽くせ!って事かな。努力を怠るな!と。自身の才能をみくびるなってね。眠っている自身をバキバキ起こしてみようと思ってるの。何だか今までずうっと眠っていたように思うのね。勿論活動してたよ。努力もしてきたつもり。でも、全開じゃなかったんじゃない?って思わざるを得ないのよ。 集中力だとか全速力だとか勝負だとか、なんていうんだろう。今、自身の存在の形っていうの? それとか自身の生きるスピードや展開の仕方、モノの考え方、人間的な器量、まぁ、限界って言えばいいのかな。そういうの分かるの。分かるから見える訳だけど、そういう時期って実はなかなかないじゃない? 結構自身の姿って見えないものじゃない? でも、今見えるのね。見えるから先も見えるのね。この先どうやっていけばいいかってさ。勿論、自分でもそれを信じるか信じないかは自分次第だな、って感じてる。見えるその道を歩んでゆけば、なりたい自身になれる、って、そう分かっているのだったら、信じた方が好いかなってさ。 どういう結果になるかも分からないし、何が訪れて来るのかっていうのも、具体的なのは分からないけど、当分僕はレコーディングやっていくよ。勿論レコーディングだけじゃないけど、でも、何だか何ていうんだろう。レコーディングっていうより、創作活動って言った方がぴったりしっくりくるな。そう。生み出すよ。生み出しまくるよ。そうしてる事によって、僕の見える世界がいつか現実のものとなる。そう信じて創るよ。 22030326 1:47am
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♪食器洗いのすすめ♪ どのくらい時が経ったのだろうか。海岸沿いで僕らは何ももの言わず遠くを眺めている。未来とか過去とか感じているのか追いやっているのかほっぽり出しているのか。多分、何も考えてない。頭の中からっぽでいて心地好い。 渡嘉敷島。ピナッサーラの滝。ナイアガラの滝。多摩川。。。 海とか滝とか温泉とか川とか。。。水の流れを前にすると邪念は消えゆく。 水の色は透明のようでいて光を浴び、色んな様相を帯びるがそれでもやっぱり透明なんだ。 余談だけど、ある人が新しいバンドを立ち上げた。彼等のバンド名はWater Colorsという。そんな名前を口ずさんでいると、どことなく感覚が思考へと靡いて以下のようにリズムが刻まれた。 〜水に映る光や色彩はその流れと共に変化し、僕らの音楽も変化し、流れてゆく。自ずと導かれるべき場所へ〜 さて、どのくらい経っただろうか。父親は何か新聞紙を開いている。二人とも無言である。僕は自分の手にお湯が触れるのを心地好いと感じている。水道水は一様に銀色のステンレスにあたって、そこから新しい平面の流れへと移行する。色んな硬質にあたって、卵の殻とかコーヒークリームの殻キャップに行きついて、そこをも撫でるようにして通り過ぎるんだろう。 人は色んな事を考える。眠っている時でさえ、眠れずに自身の打算にいらいらしたり、夢の中でも未来へ向かうために絶えず判断して行動している自身がいたりする。そう。頭を放っておくと、発想ってものはどんどん溢れて来てしまうし、思考に置き換えてしまったら最期。概念とか計画、目標って形として、そう、形になってしまって簡単に消す事のできないものが出来上がってしまう。まぁ、一言で思考の形成か。 もっと何も考えずにぼけーっとしてもいいんじゃないか? 無心って言葉があるように、精神の中で、なぁ〜んにも浮んで来ない、若しくは、浮んで消えてゆくもの。そういう漠然とした感覚。そういうのって結構好きである。好きっていうか、そういうのって通り過ぎて初めて「お、今、俺、無心だった。」と気付くもんである。 だから、お薦めである。食器洗い。ゴシゴシ。 20030323 21:46pm
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♪結婚のすすめ♪ 晴れやかな空が 光をおおうようにして 僕の姿さえも 流れていくように 時を溶かす程 嬉しさは声となり顔となり 音楽は思い出ではない 懐かしさを感じるものではあるけれど 思い出ではない 流れ 研ぎ澄まし 音楽は光だ 未来への導きに似ている 夢が溢れている 信頼や安心感に満ち溢れている 友人から電話が入った。嬉しい知らせがあるという。「嬉しい」とは言っていないが、嬉しさ込み上げての声だった。「おめでとう」 おめでとうだ。ほんとに。 今年に入って「子供が産まれます」「結婚します」 多いなぁ。アーティスティック!! オーイェー!! ちょうど、小さい時のアルバムを眺めていた時だった。子供って可愛いなと思った。思い出だ。 友人達と出会った頃から今に至るまでの道のり。彼彼女達の人生、僕自身の人生が注ぎ込まれる日射しと溶け合う。おめでとう。僕は嬉しい。 昨日録音した「境地」を聴きながら。 〜光よ 永遠に〜 20030327 1:30pm
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♪読書のすすめ 2♪ 読書の話をしよう。読書がいかに僕達にとって有益かというお話。 気持ちが塞ぎ込むのを防ぐのには本を読むのが好いと前に書いた(2003年3月11日掲載『読書のすすめ』参照)。でも、読みかけの本でない限り、新しく最初の壱頁から読み出すというのは億劫に感じる時があるでしょう? そんな時は、、、以下だ。 今夜は憂鬱になりそうだな、と思おう。そうすると、部屋のどこかにあらかじめ放っておいた本をちょびっとだけ読んでおく。こうしておく事で、もうその日は憂鬱から逃れられたも同然だ。なにせ、もう頭の中では、アンテナみたいな細い先端部分=欲がはっきりとその夜何をしたいのか、って判断できているから。だから、いつでも本は切らす事がなきよう、借りまくっておく事をお薦めする。本って以外と高いでしょ? 一日一、二冊読むとしたら、月に一万五千円から六万円くらいの出費になるし。。。うちから図書館まで近い事をいい事に僕は取り敢えず借りられるだけ借りる事にしている(「一人一度に借りる事のできる本の数は十冊まで」となっている)。そして幸いにして、図書館には僕が一生読みあさっても読み切れないだけの膨大な本が置いてあるのだ。 20030224 22:04pm
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