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♪何でもないよ。♪ 何でもないよ。 君は君。僕は僕だろう? どうせ、君はいつものようにサンマを焼いてるんだろうし。 あの螺旋状の焼き網でね。 僕なんか、頭ん中グルグルってアイスクリームだらけ。 べろべろさ。 大御所談義? 理論武装したって駄目さぁ。 「俺達は桃尻」だろう? みんなの人気者さぁ。 そうだろう? フルーティー。聞いてるのかい? とぼけたって無駄さぁ。 あ〜あ。ホントに何もないんだ。 君がワインのボトルを空にするように、 僕も頭ん中からっぽにしたいだけなんだ。 暑いしね。彼女のなまったるい汗なんか、まっぴらさ。 どうだっていんだ。まぁ、そういうことだ。ピース。 ちゃーみー 19980605 13:12pm
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♪朝っ腹にお茶♪ 今日も何もないよ。 ただ、コンビニでお茶買って 飲んでメール打つだけ。 そんなグッド・モーニング。 ノー・ネクタイで英会話さ。 I beg your pardon? そんな心境なんだろう? 君はきっと。 シャワーなんて浴びてる暇はないぜ。 シーブリーズつけてLet's Goな俺。 そんな感じでいいだろう? フルーティー。 いいって言ってくれよ。 それだけが俺の安らぎのもと。 どうしたチャーミー幸せ失格?より ●●●朝っ腹にお茶●●● (88K) 1999制作 チャーミーよりフルーティーへ参照 19980701
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♪ピアノを感じてみた。そして、また、空を飛べた。♪ 「走れボブ!」 君の言いたいことはわかるよ。 いや、問題は分かっているかどうかではない。 みんな、分かってるんだ。価値観という段階ではね。 ただ、そんな繊細な心は思春期過ぎれば、あばよ、なんじゃないのかな。 人っていうのは、ある程度歳を重ねると、思春期の柔らかくしかも鋭い 「感覚」を持っていた時のことを、「過去」にしちゃうのかな。 君は、俺を「幸せなチャーミー」と呼ぶ。いや、俺も呼んでるけどさぁ。 俺はただ、思春期の心が爆発しないように、詩をひたすら書くことで、 なだめてるだけ。ピアノ弾いて、叫んで、、、そうすれば、後に残るのは、 幸せな俺だけ。そんな自分が、もう、7、8年くらいいるよ。 ピアノの前で、じーっと黙りこくって、何も考えずに、弾き始める俺がさぁ。 ボブ。走ってみようぜ。何も考えず、走るのも、たまには気持ちいい。 今日は語ったチャーミーより いつから君はボブなんだいフルーティーへ 19980708
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♪Mind Compressor #891♪ 下らない作業を続けていると思うよ、ホントに。でも、それをやってないと自分が死んじゃう気がして。何のためなのかは分からないんだけど。それをしなきゃいけない訳じゃない。ただ、しないと駄目なんだ、っていう思いは強い。欲求と義務感、興味と使命。いくつものマトリックスの網目上で毎日、線を描き続けている。 世界の広がりに対する期待、希望。その中での自分なりの深さの追求、厚みへ本当に向かっているのかという不安。これまた、マトリックスかな。葛藤も矛盾も迷いもない。ただ、全てが交錯しているんだ。 生み出したいという欲求に対しては、必要以上に実践しているように思う。それよりも、それらをコンセプト毎にまとめて、アウトプット(=表現)したいという欲求の方が強い。まとまった形にしたい、というのとは違う。まとまらなくてもいい。ただ、自分なりの思い描いたコンセプト通りに表現したい、コンセプトを主軸に緩やかな形を、流れを描いてみたいと思っている。 19980830
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♪大井町エキゾチクス♪ 昨日の語りでまた、俺達の夢が見えてきた気がする。 一年前と違って、現実とぶち当たることが多いのは、 うまく考えてみると、着実な努力というか、前進を 遂げている証拠に他ならない。 自信と劣等意識の交錯。まぁ、まだ若いことだし、 そんな状況で焦る必要はないだろう。 大丈夫だ。大丈夫。 チャーミーもお疲れ 19980831
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♪電話代はお高くつく♪ 今度のアクションをとることで、俺達に何が起こってしまうのかは、考えない。 サラリーマンの在るべき姿から、程遠くなってしまうのではないかという懸念も、 捨て去ろうと思う。自らを消し去る――そんなことは、言っていないが、 せいぜい、現状の自分という殻に閉じこもりたくはない、という願望くらいは、 満たしたいものだ。それは、世の中に対して、悪いことをする、ということでも ないし、、、。むしろ、カルチュアーと大袈裟には言えないけれど、 そんな文化的活動を生み出すには、やはり、既成の概念にとらわれない事と、 情熱―――ぶつけたいという気持ち、が必要なんじゃないかと思う。 移り気な俺達 それでもちゃんと起動しているのは、その「大御所」という枠組みに、 ウチらの考えなり、価値観なり、夢なりが、しっかりと反映されているから じゃないだろうか。「ドロ〜ンズ」にしたってそうだろう。そのコンセプトに そのキャラクター在りき。枠組みと中身がしっかりと相重なった時、 本物の「ドロ〜ンズ」なり、「大御所」なりが、存在し続けるんだと思う。 まぁ、今度のアクション。楽しみにしているよ。 そんな作業をしている俺達がいること自体笑っちゃうけどね。 じゃー、また。 コスト削減? だったら、長電話するな チャーミーより 19980928
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♪泥黒い箱の中にラベンダー♪ (前略) 俺は仕事でひねくれた分、音楽においては前よりも、素直な方向性になると思う。 ということは、日常でひねくれている状況を素直に表現するとなると、 結局は、ひねくれた音楽を創造することになってしまうかなぁ。 まぁ、そんなとこで。 残業っていうのは、ため息交じりの、微笑みララバイ ちゃーみー 19981009
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♪URGENT CITY♪ 結局今の俺は、才能なんか開花させる時間もない。 本当に思うことは、堅い生活していると、脳みそがカタカタになって、 いいアイディアなんてものは、生まれないんだ。 そういった時だからこそ、俺はこの会社から ストレス発散のためにも、「大御所ワールド」を展開せずには置けない。 「赤盤・青盤」は、随分君と俺との嗜好がかけ離れたものになるだろう。 それがいいか悪いかは分からないが、結構、俺のサウンドの方が、 地味で、不幸だと思うよ。(以下、詩『琴の音を聞く』略) 19981012
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♪ウィークエンドはアズ・ユー・ノウ♪ (前略) >ここんとこおいらもとても忙しくてまいっちんぐ。おかげでまた狂暴な曲ができるんならいいけど。 おれは、以前沖縄で作った曲「赤く燃え上がる雲」を新たに詩を付けて、今はそれにはまってる。ここんとこ、ストレスを歌に押し付けてるから、良く分からん狂気的な詩や曲が多い。傾向として。行きの電車では曲と詩。帰りの電車では、疲れ切った詩。そんな所。朝と夜とでは、曲想や構想は正反対かな。両方俺らしいんだけど。 ということで、今週は先週よりも辛かった。明日明後日は、久しぶりに音楽に費やす時間が出来そう。 チャーミーは俺だけ 青木 19981016
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