私的随喜－COLUMN2006年1月後編

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素敵士がいいみたい

素敵士　　いたわる　　素敵士　　素敵士　　素敵士　　素敵士　　素敵士

　♪素敵士♪

俺の魅力は俺の生き方かな
それだけは語っても伝えられない

20060108 1:10AM

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　♪いたわる♪

昨晩就寝前。「あ、そういやハンドクリーム付けてないや。ま、明日の朝でいっか。」

そして、今、グラスを洗っている自分の手が少し荒れている。そう。今朝もハンドクリームを付けるのを忘れたんだ。

労わると肌はつやつやすべすべである。そして気持ちは前向き心はみずみずしく。そういうもんだろう、きっと。

新年早々、ある人の声を聞きたくなった。その人にお礼を言いたかったからだ。遠く離れた土地からいつも明るい声で応えてくれる感謝すべき友達。年賀も出した。メールもした。でも、電話で声を聞きたかったし、僕は僕の今のすがすがしい気持ちを、ただしゃべりたかった。

「まだ、年賀届いていないだろうからな。電話は後にしよう。」
「もう旦那さん帰ってる頃だろうしな。邪魔だろうから、また明日の朝にでも。」
と毎日が過ぎ、今日の今である。

別に彼女に電話をしたからと言って、彼女が元気になるのか、とか、癒されちゃう、とか、そういうんではない。でも、こういうのって僕の生き方の中ではすべてが繋がっていて、もし、大切な友達に感謝の気持ちをリアルタイムで伝えられないようじゃ、守るべき相手が現れた時、僕はやはり、そんな未来の恋人に伝えられない習性が身に付いてしまうのでは？　とか思ったりする。

いや、別に、それはそれでいいんだ。もう一つ。

ただただ僕は日々快活にみずみずしく生きていきたい。大切な友達への挨拶。ハンドクリーム。それは「忘れた」とか「ま、明日でいっか」では済まされないんである。

僕が、そして、僕の周りの人達が、前向きに生きていけるよう。僕は友に挨拶をしよう。そして、勿論、ハンドクリームもちゃんとね（笑）

2006年1月12日　16:05

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　♪素敵士♪