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  私的随喜    Private Column
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音色も文韻も生き様に起因する ホワイトリキュール


11月11日掲載 〜ホワイトリキュール〜  11月12日掲載 〜ホワイトリキュール〜  11月13日掲載 〜ホワイトリキュール〜  11月15日掲載 〜ホワイトリキュール〜  11月16日掲載 〜ホワイトリキュール〜  11月18日掲載 〜ホワイトリキュール〜


♪ホワイトリキュール♪


何がどうって。
何? え? ぼやくなよ。
え? 何? そらんじるなよ。

最近軽いジャブがないって?
そりゃ感覚の違いさ。
俺ったり僕ったりの振り子。
フーコーフーコーフーコーフーコー

アートは紙一枚で生まれる。
アートは指一本で生まれる。
アートは息一つで生まれる。
アートは眼だけで成り立つ。
アートは黙ってても存在し、
アートは歩くだけで、あなたがアートであれば、それはアートだ。

僕はずっとアート。僕の生き方がアート。楽しいよ。

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♪ホワイトリキュール♪


もう、嘘つきたくないし、隠してたって仕方ないしね。
黙っててよかった事なんて一度もなかった。
しゃべって嫌な思いをする事はあるな。
でも、自分の思いを語って後で後悔する事なんてなかったよ。

正直者。そうだよ。それでいいんじゃない?
嘘ついたってさ。何も生まれない。
いいかっこしたって、後で恥ずかしい目に合うだけ。

「あなたは理想が高い。夢見がち。」
あたってるよ。
「石橋を叩き過ぎる程叩いて、安心しないと進まない」
あたってるよ。
「地道に最後までやり抜く」
あたってます。
「親に甘えてる。親に助けられる。親孝行。」
気持ちだけは親孝行。でも、自立しないとな。ほんと。焦ります。
「小さい頃は内気だった。でも頑張ってるわね。最近。」
はい。全力で頑張ってますよ。人生一回きりだし。
「音楽が向いている。芸術。。。やっぱり音楽ね」
実は、、、音楽やってるんです。
「大丈夫よ。あなた。成功するのはほんの一握り。でも、やり抜きなさい」
はい。頑張ります。

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♪ホワイトリキュール♪


僕は占いを信じる。
女の子のためらいのない言葉を信じる。
打算は信じない。
人の計算高いのは嫌気が立つよ。精度上げてね。
「親の言葉(意見)と茄子の花は千に一つの違いなし」
うん。そう言われてみれば。。。

僕はあの時、女の子と抱き合っていた。
突然国際電話がかかる。
「お前、今、女の子と一緒か?」
勘の好い父親を持ったものだ。

僕はあの時、自室で女の子と気持ち好くエッチして、、、
帰って来た親父が一言。
「お前、誰か来てただろう」
勘の鋭い父親を持ったものだ。

女の子の話をしよう。とても興味深い話。
でも、誰の話をしよう。何故なら、すべて興味深いからだ。
正直、ひとつひとつ事細かに書いてたら、物語が何冊も出来上がるよ。

女の子の話をしよう。

もし、時間が逆に流れたら、子持ちの母親になった女の子が、旦那さんとエッチして、、
で、旦那さんと結婚して、付き合って、元カレと別れる決断をし、
いずれ旦那になるその人とどこかの席で出会って、
元カレとクリスマスの前々日に食事して、海は砂浜で汚れるからプールに行って、
会社の同期の子の紹介で、その彼に出会って、入社して、就職活動して、
その頃、僕と付き合ってて、エッチする。。。

もし、時間が逆に流れたら、恥ずかしいな。でも、何だか嬉しい気もする。
そういう生き方もあるな(ないよ!)とかって思う(って、有り得ないけどね)。
注釈は付けるのやめよう。紛らわしいからな。っていうか読んでる人すべてに理解されようとすんな。

そう。時間は逆に流れた。で、僕はあの時、その子とエッチしてた。
その子はよかったな。優しかったし。女の子はみんな優しいって思った。
正直僕の出会うほとんどの女性は優しい。そして、愛しい。不思議だ。
正直僕の出会うほとんどの女性は素晴らしい人達だった。

え? のろけ? いや、今独りさ。

え? 自慢? んにゃ、事実だし。。

え? あぁ、騙されてただけ? それもいいな。ずっと騙され続けたいな。

器用な子は素敵だ。そういう子には騙されてもいいから、第三の男とかになってもいいと思ってる。
素敵な子と一緒にいられるのなら、「別に二股とか三股とかいいんじゃない?」って言っちゃおう。

何故そんな事いうかって? だって、もてる人はね。いつだって、同時進行形なんだよ。
そこんとこ分かってあげないとじゃない?
正直思う事は、恋愛経験とかよりも恋愛における感受性だと思うんだけど、以下。

経験した事ない人がいくら想像したって分からない事は、ある。沢山。

不倫だとか二股だとか浮気だとか、もしそれが真摯であれば、僕はいいと思う。
好くないのはそこに興味を持ってしまう、あなただよ。
噂や知ろうとする好奇心を抱く事よりも、実際二股したりされろよ!
俺って画期的。理想主義者。っていうか、人は傷付けたくないよね。

独占とか支配とか嫌いだ。相性だと思うし。
「決まった事」にはまってたら、新しいものに出会えないよ?
信念? 信念はどんどん加速度的に変わっていくものさ。

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♪ホワイトリキュール♪


眠れない。そりゃそうだ。
掻き混ぜろ! 混ぜて混ぜて出来上がれ!
炭酸水は氷を入れた方が楽しいね。シュワッチ!!
インポートもののGINの瓶。この重厚感。Spirit。精神性を感じますねぇ〜。

未来は明るい。そう。感じる。俺。
いつもそう思ってる。理想主義者。夢見がち。
そろそろいい加減に音楽なんかやめちまいな!
金になんないものやったって仕方ないんだからさ。

一度だって完成した曲を恍惚に浸るように何度もリピートして聴いた事あるかい?
一度だってお客さんの声援や拍手喝采、「ほんとに観に来て好かった」「刺激受けた」だなんてさ。
俺、嬉しいんだ。嬉しいんだ。手の平空に向けて嬉しいポーズ。うし。

氷は小さくなって、炭酸水も元気ねぇ〜なぁ〜。
ミッキーマウスの隣には、今日掲げた目標がある。額縁に入れてみた。
その隣には鯉のぼりを背にした「まちゃくん」がいる。
で、その隣にはピカソの落書きが。。

地震が起きたら、真っ先に落ちて来るローラーブレード。
おい、ちょっと今にも落ちそうじゃないか。向きを変えよう。

こないださ。ベースで初めてライブに参加したんだ(嬉)!!
気持ちぃ〜なぁ〜。夢だったもんね。音楽がどうとかっていうか、俺はベースが好きっす。
俺、好きっす。あんたの事好きっす。抱きついていいですか? カモン!!

忌わしい欲情に支配された俺はまるであざらしのように女体を貪る。
これが、すごいんだな。あざらしって野性的っすよ。先輩。

大学入ったら、風俗とか先輩が連れていってくれるもんだと思ってた。
「何事も経験経験! 行くぞ!」なんて立派な大将などいなく、
「あちー、うぜー」を連発するやる気のねぇ〜若者達。
んな暇あったら、海行って叫べ。山もいいぞ。

俺は何? そう。俺はだから逸れたよ。
「楽しい」よりも深いもの、重いもの、欲しかったし。
酒のある所に答えがあった。
ただ女性とは縁がなかった。
男だけだと理屈っぽくなって困るのよね。
あたい、結構こう見えても、女よ。
身体は男だけど、心は、お、ん、な。

まぁ、、、んな事言っててもSexは大好きだ。
正直、嫌らしいのかもしれない。淡白ではないな。
性に関してはサディスティックか? あれ? マゾでもあるぞ?
そう。サドもマゾも両極端のようでいて、実は同類なんだ。
僕はだから、両方だから、どうしよ。どっちかっていうよりもどっちもだ。
激しいし、でも、ぷちゅぷちゅぅ〜ぱぷぅ〜、とかね。

エクスタシー以上の音楽なんて、ある!
僕はいつもそこしか見てない。
毎回恍惚に浸れる訳じゃないけれど、
でも、やっぱし、音楽において性はとっても重要な鍵を握っている事は確かだ。

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♪ホワイトリキュール♪


ミッキー。ミッキー。聞いてくれよ。僕さぁ〜、ミュージシャンなんだ☆
さて、考えている事をそのまま言葉にしたら、訳わかんなくなる時ってない?
僕はいつも。で、説明なんて出来ないから、言わないでおいておくんだけど
そうなると言葉に詰まる。これキツイ! キツイっすよぉ〜、先輩ぃ〜。

そして、それらの思考回路は常識を逸脱していて自分でも理解不能なものだったりしない?
僕はいつも。。。でも、理性あるよ! って逃げるな! 俺!
別にどう見られたっていいのに、でも、説明求められるのだけは勘弁して欲しいっすよ、先輩。

ちゅ〜ぶらりん。僕はおばかだっていうのは、知っている人は知っている。
で、僕は素晴らしく人格者だ。きっとこのままいくと、人格者の街道をまっしぐら!
でもねぇ〜♪ 僕はまだ何も成し遂げて〜 な〜い〜よぉ〜♪
あ、俺、、、人格者じゃねぇ〜や、やっぱし。やめた。
俺、普通の人。超平凡。それももう説得力なし。。。
俺、いや、僕、ミュージシャン。うん。これ受けるかな。。
僕、うん、僕、いい人。親の世代に受ける人。これかな。。

しっかりしてる、って言われて来たけど、実はしっかりしてるのは僕の両親。
着実勤勉自主ってそりゃ、そうさ。でも、いつまでたっても光は見えない。
金持ちになれる術、誰か教えて下さい。翼を下さい!
そ、そぉ〜かぁ〜、翼を広げればいい訳ね? そうすれば大空を、と、べ、る。ジャンプ!!

そうやって、人は命を絶つのか?
俺は大丈夫だよなぁ〜。だよね、大丈夫。その一言大事。

そろそろ、眠りませんこと? っつってもさぁ〜、俺、やっぱ話し相手欲しいね。
下らない? いいじゃん。誰か俺の生き字引になってよ。
そうすれば、俺は何も残す事なく、飛んでいける。。ジャンプ!!

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♪ホワイトリキュール♪


みんな愛おしい女性に思えてきた。というかみんなどんどん愛おしい女性になってきている。
正確に言えば、みんな魅力的でいて前向きでチャレンジ精神旺盛でいて可愛い。。。
もっと正確に言えば、それぞれが個々に愛おし過ぎる。これは、僕、ちょっとやばい。
誰と付き合えばいいんだ?! っていうか、誰か付き合ってくれよ! おっとぉ〜。

あ、まぁ〜、もっと正確に言ってしまうと、、、愛おしい男性も多くなってきた事は事実。
でも、同性の話すると誤解されるので、ここはひとまず分かり易く異性の話をする。

みんなと抱き合えたらと思う。正直、僕の理想郷はそれだ。ただ、この価値観は封印しておこう。ふぅ〜イン!
みんなとSexはちょっとためらうな。。なので、やっぱしHugが一番なんじゃないかって思ってる。
って、肉体的な事じゃないんだけどなぁ〜。うまく伝えられんよ、まったく。

でも、愛おしい女性が周りに多くなってくると、嬉しいのは事実だ。
勿論、友達っていう一線をひいていてもねぇ〜。みんな、好き好きさぁ〜。
だって、愛おしいんだもん。べーー、だ。

しょうがないな。。なるようになるしかないさね、こういう時は。

僕は自分が気持ち好く、相手が気持ち好ければ、それでいいんじゃないかって思ってる。
それは、Sexの相性だけを言っているのではなく、食事にしても、ぶらつく時の感覚だったり、
仕事やパーティーといった、生活全体において。
すべてにおいて、価値観や感性を共有するのは難しい。
でも、思い遣っていけば、何とかお互いが心地好くなれるのでは?

少なくとも、今、周囲の愛おしい女性達の顔を見ていると、僕は、
より、僕は頑張って、僕もお肌つるつるで、活き活きとした日々を送ろうと思えるのだ。

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