♪大御所な季節♪ 心の友っていいものである。例えば、どうしようもない時、誰かと話したい! でも誰もいない。いや、いる! 「ねぇねぇ」と電話する青木。「君からは落ち込んだ時に電話かかってくるねぇ」と吉田。「いや、これでも今日坦々麺食べて調子戻してから電話してんだよ」「まぁ、少しは成長しましたよ」と青木。 そういえば、僕が新入社員してた頃、そう、特に下半期、よく会社から電話したもんである。「オーッス」「どうしたんだね?」「いやぁ〜、今会社に俺独りなんだよ」(二人笑う)。『赤盤青盤』創り終えたのが11月下旬。その時はもう青木は下井草カラスな精神状態で、いつプラットフォームから線路に吸い込まれそうに(なってたなってた)なってもおかしくなかった。 「いやぁ〜、さっきメール送ったんだけどさぁ。ほんとにこのままでいいのかねぇ〜」「いい訳ないですよ」「そうだよねぇ」「そうだよ」 頂き 今、僕はもうそんな過去を笑って流す事が出来る。なんせ、今は今でどうしようもない状態だから、今のブルーには参ってても、過去は過去として受け留める事が出来る訳である。 今、僕達は元気だろうか? 吉田は輝いているだろうか? 青木は最高にハッピーか? そんな二人は今でも『大御所』か? それは分からない。僕達『大御所』は、今思えば何だったんだ? あの熱い奴らって一体何者だったんだよ、おい。池袋で、高田馬場で、目白で、、、前橋で、下井草で、上尾で、、、熱く作業してた奴らは今どこいっちゃったんだい? 何とも言えないような『大御所理論』をメールで展開して、会社から帰って来たら電話で『大御所談義』を醸す。そんな奴らはもういない。いないけど、いたのは事実でそして今も時々やっぱし電話で話すと「うちらって『大御所』なんだって」っていう実感が僕にはある。そんな実感、僕なりの『大御所談義』してみたっていいと思う。皆様、お待たせしました。大御所談義の始まり始まり。 20011024 0:32am
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♪大御所 in 水族館♪ よっしーは凄いって思う。どの曲だったかは覚えていない。ビデオチェックすれば分かる事だけど、今セリさんが持ってるし、まぁ〜後でみんなでビデオ鑑賞してその後目白辺りでお酒飲んで、楽しんで、、、まぁ〜どうでもいいんだけど。。。 そう。よっしーは凄いと思う。どの曲だったかは覚えていない。多分「もうこれ以上」だったように思う。ラスト、クライマックスのジャンプするシーンで彼は僕とぶつかった。そこで彼はこけたんだ。いや、「成功物語」でマイクシールドにひっかかってこけたんだっけかな。。。忘れた。とにかく彼はこけた。僕ももしかしたらこけてたかもしれない。どうだって好かった。彼も僕も一緒にこける事ができて嬉しかったし、どちらにせよ、どちらか一方がこければ(勿論故意ではなく)大御所らしくダサいんだ☆ 「よっしー、こけてくれた! うまい! うまいぞ!」 冷静な顔して僕が実は大喜びだったのを誰も知るまい。 でも、僕はとっても今回申し訳ない思いでいっぱいである。彼はちゃんといつものハゲヅラで決めてくれたのに対し、僕は他の事で頭がいっぱいで、自分の衣装には無頓着だったかもしれない。 まず、チャーミ−愛用の口紅。シャネルの口紅を探し出す事が出来なかった。これは痛い。今回は塗りたくってやろうぞ! 口さけ女みたいに☆(キュート)っていう野望があったし。結局今も僕の部屋のどっかに埋もれている。 もう一つは、、、下着と靴下だ。みなさんも御存じのように今回は普通の黒のタイトパンツをはいていた。でもね、実際は、、、。まぁ後悔しても仕方ない。探し出せなかったのだから仕方ない。でも、もしピンク色のビニール製ビキニ(といってもいやらしくない程度のスポーティーなもの。勿論サイズは「俺用」)を持っていらっしゃる方がいたら、連絡下さい。必要なんです!! ちなみに、ゴーグルも本当はあんなん(あれはおふくろのです。。。)じゃなくてピカピカのにしたかったし(高いンだもんそういうのってさぁ〜)、プール用の帽子(あれはおふくろのです、笑)もほんとはゴム地のペッタリしたものを探していた。そして、「I May Love You」のレゲエバージョンのサビで全身ピンクで光って客席にダイブしたかった。水族館だったし。。。(やったら皆さん、、、ひくかなぁ〜。もしやってたら、一番前に座ってたRingirlさんとコンノさんは痛そう〜) 絶対にやってやる! やってやるんだ! で、次の大御所、次のライブいつよ? やるの? 20020421 3:20am
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19970727 0:00am
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♪彼の地にて♪ 僕は自分の考えをノートにまとめたり、勝手にテープに声を吹き込んでいるだけのつまらない人間なのかも知れない。東京がどうのとか、現象とか、音楽とか、ただそんな曖昧な物事を適当に述べたいだけなのかもしれない。曖昧な事を言っていれさえすれば、誰も否定する事は出来ない。僕は闘うのが怖いんだ。自信がないのかな。いや、そんなことよりただ勝手にブラブラしたいだけなんだ。 いつからか、記録を留めておく事が日常となっている。それらはゴミかもしれない。でもこの時代この世界に生きていたという証しかもしれない。 IKURUはある意味ではマスターベーションだ。空回りの世界。一人でいるとIKURU too muchになる。そういった意味では、 大御所が恋しい 早く大御所やりたい 19990103 10:04pm
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