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  私的随喜    Private Column
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俺のケツを叩け!って思う。     
でも、そんなに堅くなるなよって、さ。
目指せ!軟体動物          


2月9日掲載予定分「Let's have a Party!!!」   2月14日掲載「ほにゃららどん」   2月15日掲載 無題   2月16日掲載「俺のケツを叩け!!」   2月17日掲載 無題   2月18日掲載「ハイライト」   2月19日掲載「青色への興味」   2月25日掲載「そんな雨遊びする日々(ほくろび)」   2月28日掲載「リアルさ」


 ♪Let's have a Party!!!


こんにちは。

イベントって何なんだろうって考えてみました。わいわい騒いで盛り上がる事に苦手意識のある僕には
似つかわしくない単語ですよね。。。イベント。

よくホームステイ先や留学中に参加させて貰ったパーティー。それはとても楽しいものでした。みんなで手作りの料理やチップス、ソフトドリンクを持ち寄せてトークする訳です。あるいは教会で歌ったりラウンジで
踊ったり、イスだけ置いてある教室でゲームしたり。。。外でバーベキュー。ステーキうん旨い。旨いよこれ。
パクパク。。。そこで気付いたのは「あぁ、どこでもパーティー出来るんだなぁ」と。

最初は見知らぬ人に話しかけるのは、とっても緊張君でしたが、馴れてくると楽しいものです。同じ場所に居合わせた人とは必ずどこかで繋がっている訳で、「人類みな兄弟」とまで言いませんが、なんか、こう、親近感みたいなものが芽生えて話すのが楽しくなる訳です。Talk! Talk! Talk! Let's Conversation Yeah!

勿論、時には合わない人や嫌な人、下心ありありの人や盗人のような人とも出会う訳ですが、まぁそれが
世の中ってものでして。。。ええと、本題どこいった?

「パーティー」 --- 人の集まり。交流。歓談の場。そこに一つの面白みやアクションが加わることで
「イベント」に成り得るのではないか? そして「僕だったら何したい?」 --- 音楽。うん。それ核心。

多くの方達が集まって、夢なり方向性なりVisionまでもが集まって、この場が皆さんの生き方に何らかの
Something Pointを与える事ができたらいいなぁ〜って思ってます。

そういったイベントを繰り返しやっていく事で、僕も少しは成長したいし、繋がる力とか「前兆」とか「上昇気運」とかいっぱい身につけて、今年は飛びましゅ。宜しく!

では、今後も楽しく前進していきましょう★

20020204pm   『青木通Vol.005』掲載
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 ♪ほにゃららどん♪


 幼稚園の年長「さくら」組の帽子を被って、サッカーをしていた。遠くで女の子が僕を見てる。手を振っている。そして手招きし始めた。一緒に遊んでいた男連中(実際は少年達なのだが、この場合「男連中」という表現が適切である)がヒュ〜ヒュ〜なんて冷やかす。
 どういった形のものか忘れたが、でもその日はバレンタインデーで、、、あ、思い出しちゃった。。。ええと、20cm×20cmくらいの大きさのおっきなハート形のチョコだ。違ったかなぁ。小さな箱だったような記憶もある。う〜ん。忘れた。

 その日が女の子から初めてプレゼントを貰った日である。そんな1981年の冬は晴れていた。

 その子はとってもませていた。僕も彼女に好感を持っていて、でも、そういうのって何となく恥ずかしかった。ある日、彼女と遊ぶ。彼女の近所のお姉さんも一緒に。な、なんと、そのお姉さん(推定小学2年生)とっても色っぽくて口紅なんかつけてて、確か香水もつけてて、しまいには僕を色目で見ている。で、「坊やぁ・」

 そんな時、思ったものだ。「女性とはなんとも大人な生き物である」

 バレインタインデーでチョコを貰うのは嬉しい。でもそれを人に知られるのは恥ずかしい。この感覚ってこの歳になっても変わりなくて、きっと壮年になっても変わらないだろうな。

 そんなT.K.さんは二十歳前後で早々と結婚してお子さんもいるらしい。小学校に入ってからは、廊下で目が合うと恥ずかしくてあんまし話さなかった。一度だけ「元気?」「うん、元気だよ(ニコ)」 これってなんだか。。。小学生でそんなにかしこまるなよ、自分!

 チョコはいつになっても貰うのは嬉しいものである。それはこれからもそうだろう。そしてきっと、貰うのはとっても照れるんだ。 

20020213 2:30am
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 ♪無題♪


 学ぶのは簡単だけど、行動してみないことには学んだことにはならない 

20020111pm
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 ♪俺のケツを叩け!!♪


 叩き易いケツってあると思う。「もみじ饅頭2つ下さい!」 うまい。もくもく。
 同様に撫でられ易いお尻もあると思う。「あたしったら今日も痴漢にあったのよ。ったく。」

 僕はここの所ケツを叩かれる人生を歩んでいると思う。そう。真っ裸でゆっくりとろとろ歩いていると、誰かしらんが「もっと早よ走れ!」って、突然叩くんだ。もぉ〜びっくりするな〜、ほんとに。

 自分で叩くとあんまし痛くない。だからこれといって意識は突然に変わる事はないし、「まぁこのままでいいんじゃない?」
 人に叩かれると、やっぱし痛い。だから「ちっくしょー。ガンバってみせるよん・」

 どのような方向性を歩んでいくかは、それは自分次第である。でも周りの人達がその方向性とは関係無しにただただケツを叩いてくれるのであれば、僕は嬉しい。そんなのって実は結構恵まれているのである。

 勿論、たまには撫で撫でして欲しいけど、「俺のケツはそんなに柔じゃないぜぇ。ふっ。」

 未来は明るい。そしてとっても不安である。でもこのケツがある限り僕はまだまだ大丈夫なように思う。このケツがある限り。ケツ万歳!!

20020216 10:52pm
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 ♪無題♪


ふと気付いてしまう時がある。これからどうなってしまうのかってね。でもそれは今までもそうだった。これからもそうだろう。そして自分だけじゃない。みんなも悩んで生きているんだってね。だから無理して解決する必要もない。ただ頑張って生きてくしかないんだってね。もう「幸せになりたい!」とかいう理想的な思いよりも、日々幸せに生きていく事しか考えてないよ。「幸せ」っていう結果じゃなく、日々の中で「幸せだ」と実感する事しかできないように思う。それでいいと思う。それでいいと思うんだ。

20020213
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 ♪ハイライト♪


2001年暮れに行われた“深夜(独り)トーク” その一部始終を公開!!!
 精神性     2001/12/23(Sun) 00:58

なんか、きてます。気が乗り移ってきました。止めないで下さい。いかせて下さい。では!!!!
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  ↓
 踊れ馬!!     2001/12/23(Sun) 01:00

なんか、やばいです。脳味噌がピューンとしてキマシタ。これって『入れテクノ』やれってこと? 真夜中の感性。うわぁ〜どうしよ★
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  ↓
  ↓
 物質性     2001/12/23(Sun) 01:01

まぁさ。やってみることだよ。「頑張ろう!!」 今の僕にはそれしか言えない。
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  ↓
  ↓
 経営学     2001/12/23(Sun) 01:03

そうやって繰り返しさぁ。その浮き沈みでもって、なんか感じ取ったりさぁ。自分の脳味噌に刻まれた何かっていうのが重要なんじゃない? それがいつか形になって世に出るんだ。少なくともネットとかライブで表現されるんよね。
  ↓
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  ↓
 ラグビーボール     2001/12/23(Sun) 01:06

体と心の一致っていうか合致っていうかさぁ。そういうバランス以外の所での前へ進む積極性っつうの? 結構転びながらも前へ進むのって気持ちよくて、、、。

仲間とさ、生きてくのってさぁ。みんなで前進してってさぁ。ボールは後ろに放るんだよ。でもみんな前へ進んでいくんだよ。そういうのっていいと思わない? かっこいいと思わない? まだそういうパスワークって実はこれから試される時だぜ、イク。
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  ↓
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 誕生     2001/12/23(Sun) 01:09

分かるよ。今日さ。生まれたさ(笑)
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 え?     2001/12/23(Sun) 01:10

え? それって曲の事? イメージ? 何よ。

まさかVisionとか言ったら、あたい笑うよ。

まぁ、年の瀬になるとそんなもんよね。そういう季節っていうか新しい構想っていうか出来上がるもんね。そんなもんもんね。
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 俺って誰よ?     2001/12/23(Sun) 01:14

最終的には、イクであること、っていう。。。それでもいいかっていうかさ。素直っていうかさ。イクでいいじゃん、みたいなさ。それが恥ずかしくもないっていうの。分かる?

普通の精神性で音楽やるっていうのもかっこいいけど、まぁ、素直にイッチャっていい訳よ。曲生む時の精神性っていうのって、結構白めでイッチャってる訳でしょ? で、その曲を表現する時もやっぱり、イッチャわないと、その曲のイメージの中で歌えない訳じゃない? だったら、イクはイクしかないのよ。まぁ、別にあおきまさとでもいいんだけどさ。そう思わん?!
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 両面合和     2001/12/23(Sun) 01:16

う〜ん。どうなんだろね。そうかもね。お客さんに結局笑われるんだったら、自分自身出し切って笑われる分には、結構誇れるね。この半年間笑われてきて、それが結構気持ち良かったりして「もっと俺の事笑えよ!」みたいな(笑)。そういうのって自虐行為かと思ってたけど、実際はマゾも含めたサディスティックなんだって、最近つくづく思うんだよね。
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 イクよ     2001/12/23(Sun) 01:19

こんな事書いてたらさぁ。カイカイさんからカキコありじゃん。しかも、イクとか呼ばれてんじゃん。やっぱ、これからはイクでしょう。自称イクでしょう(笑)
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 願い事     2001/12/23(Sun) 01:21

って君。。。単なる暇人じゃん? 一体何言いたいの? まさりん問答するならさぁ。もっと生産的な発想生み出さんとさぁ。勿体無いじゃん。このスペース。「これからどうします!」とかいう気概みたいなものないの? 来年にかける抱負とかさぁ。
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 実際     2001/12/23(Sun) 01:24

まだね。出て来ないンだよね。もうちょっとで出て来ると思うんだけど、まだなんだよね。取り敢えず、この1週間で自分が何を生み出して、そして、どんな活動っていうか実際の行動をするのか、、、どう動いていくのかによって、来年への青写真って変わると思うのね。

取り敢えず、今年中にはもう一回坦々麺食べなきゃなって思うよ。あと、『入れテクノ』も曲増やしたいって思うしさ。
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 ばってん     2001/12/23(Sun) 01:26

『入れテク』増やす曲って。。。。やっぱあれ? 「Neodry」? でもあれ夏の曲じゃん。ダメじゃん。
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 A to Z     2001/12/23(Sun) 01:28

ん? 三拍子にするとなにげに今時も聴けるんだよ。まぁ、あれさ。夏っていってもクーラーの効いた涼しい部屋をイメージした曲でしょ? それと冬の夜のもやもや感って、まぁそう遠くもないんよね。
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 かいかいさんへ     2001/12/23(Sun) 01:30

そういえばさぁ。今気付いたけど、かいかいさんのカキコ。お名前の所、名前がないと思ってたけど、今ハイライトしたら、ちゃんと、「シェル」って入ってる。色が黄土色で同色で、文字が消えてたんですなぁ。
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 please     2001/12/23(Sun) 01:31

そろそろ終わりにしない? 風呂入りたいし。明日はじゃあ頑張って。負けないで。よく動いて。活動して。で、近々青写真でも見せて下さいな。
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 sweet dream     2001/12/23(Sun) 01:33

わっかりました。おやすみなさい!! イクちゃんでした★


今年も頑張ろうと思った。

20011223&20020218 1:34am
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 ♪青色への興味♪


 芸術とは青色への興味であり、それはとてつもなく深い。絶えず進化していく。絶えず拡大されていく。例え、才能があったとしても、とてつもない圧迫を感じ、人間性を失ってしまうことさえある。幻覚に酔いしれることだってあり得るんだ。他人に対する嫉妬、キスしたいとか、愛する誰かを求めたり、そんなことを音楽の中で表現することは無意味なことかもしれない。でも、情熱がある限り、作品の質は落ちることはないだろうし、自らの根本に近づくことが出来る。まるでセックスのような根本的なもの。傾向だとか、展望だとか、方向性だとか、世界だとか、若さだとか、それらは全て、自らの中にゼロの状態で眠っているだけなんだ。

20000116 3:30am
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 ♪そんな雨遊びする日々(ほくろび)


  濁った油絵の具を ポケットに仕舞い込んで
  水たまりを飛び超えた 空が張り裂けて赤緑
  ねぇ 時計の針が狂ったように
  回って笑って蔑んで
      僕は独り待っていた
      黙って静かに待っていたんだ
      だから笑う

  君のほくろの数を 数えてみては愛しくて
  最後までいきつく前に 口付けと抱擁繰り返す日々
  ねぇ 何で君はここにいるの?
  “だってあなたがさみしい顔してるから”
      僕は独り待っていた
      黙って静かに待っていたんだ
      だから笑う

  東京の町を歩いた 意味もなく歩いたんだ
  昔と今と変わらずに この先の道筋(みち)を探した
  “ねぇ いつまで こうやっていられるの?”
  まだ君のことを知りたいんだ
      僕は独り待っていた
      黙って静かに待っていたんだ
      だから笑う

20020225 1:45am
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 ♪リアルさ♪


e-mailのお陰で電話する機会が減った。そのせいもあってか、友人なのに電話するのが気恥ずかしく感じる事もしばしばある。

確かにパソコンを使い始めて2年、人間関係においても音楽においてもrealさが欠けてきているように思う。確かなものが存在しなくなってきている。安易な感覚が芽生える。対人関係が希薄になったりする。

僕は今日の今日、メールもネットもパソコンの不具合によって出来ない訳だが、これは不安でたまらない。音楽ソフトも使えなくなったらど〜しよ〜と心配する辺り、なんとも弱っちー奴だって思う。

考えてみれば会社辞めてからの最初の一年は、パソコンは持ってなかった訳で、それはつまりメールもネットもなかったし、音楽だって録音にしろMix作業にしろすべて手作業だった訳だ。あの一年はとっても苦しい時期だったけど確かなrealさがあった。僕の楽曲の推移を見てもあの時期に生んだフレーズの多くが深いし大切なメロディーが並べられていった。

人は何かを得るとそこに安住したくなる訳だが、そういった安定を捨て去る覚悟もやはり必要だろう。真に突き詰めたいものは何か。いつもそうやってrealさを掻き分けていきたい。

20020128 2:10am
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