1. Sekai Blue Home>
  2. History>
  3. テラプレーンな夜

テラプレーンな夜

いい男関係≒ナカニシタカアキ、悟、あおきまさと


揺蕩う天才、ナカニシタカアキ(Happy Folk、ゲリラテレビジョン、他)
優しい野獣、悟(電気醤油、Lilly Moon、他)
孤独な妖精、あおきまさと(世界ブルー、As You Know、他)

の3名が渋谷道玄坂テラプレーンに集結
一夜限りの「いい男関係」が繰り広げる即興ステージ
約30分に渡る映像を順を追って、ご覧ください
仲間っていいなっていう瞬間をお届けしたい



Scene01:マイクセッティングの様子
ただただ「いい男関係」という関係性


Scene02:マイク音出しの様子
ナカニシタカアキさんが「我々は、いい男関係」と唱えてくれたのが、頗る嬉しかった。
これでもうConceptは決まったようなものです。


Scene03:本編
即興が故に、ライブ感満載


Scene04:続本編
何もかも即興、ただそこにいるだけでいいという「いい男関係」


Scene05:本編最終
ナカニシタカアキさんの魔術が光る


Scene06:アンコール
飛び入りギタリストも交えて、即興かつアンコールならではのエネルギーが放たれた瞬間をあなたに


こんばんは。いい男関係のあおきまさとです。
折角なので。いい男関係って何?といったところを。

これは記憶するところによると、2002年の春だったでしょうか。
ナカニシさんのHappy Folkというバンドのライブが下北沢であって、まぁ、当時の仲間達は大体どこかで繋がっていて、その繋がりの線が沢山あったのですね。そんな気運が僕に「いい男関係」で「綺麗どころパーティー」しよう!という気持ちにさせたのです。

2010年になって、ふとナカニシさんに「いい男関係」やりませんか?と声を掛けました。もうお一人お声掛けしました。毎回、三人の男が何かやる、というイベントです。ソロでもよく、バンドでもよい。ライブでもいいし、パフォーマンスでもいいし、まぁ、なんでもいい、という、三人の男がいる、というだけでいい。そこにナカニシさんは共鳴してくれ、それが「いい男関係」のページに反映されたのです。その時のミーティングの模様はこちらです。

生憎。。。僕自身が2010年末に崩壊してしまって、さらに2011年は日本自体が大きな転機を迎え、それまでアポロとカオスを思う存分楽しんでいた僕は一気にエントロピーへと向かいます。その様が如実に出てしまったもがき加減は、詩の朗読会「ROUND POETRY PARTY」の動画をたっぷりご覧ください。

そうこうするうちに、僕はまた独りになり。
そして、また徐々にカイカイさんや電気醤油のわっきーさん、悟さん。そして!! ナカニシさんが声掛けてくれた「いちいちにはち」が大きな転機。このイベントをきっかけに新しい出会い、その場その場における即興を嗜む集いを楽しませて頂いていくうちに、「あれ? これが、「いい男関係」なんじゃないか? この自由度が。」と気付かせて貰ったのです。

今、僕の中では、この10年間で頻繁にライブ出演のオファーをくれるナカニシさん、悟さん、カイカイさんが「いい男関係」かな、と勝手に感じているのです。勿論、これを読んでくれる熱狂的な紳士なあなたも「いい男関係」かもしれない。女性も大歓迎。髭は付けなくてもよいです。

今後、「いい男関係」の動画ページの作品も増えていくかと思います。ご期待ください!!

Live to Love, Love to Live。いつもありがとう。2020年5月18日夜

夕刻、渋谷へ向かう

  • ヒキガナリ★ロックンロールショーVol.57
  • 2016-05-21
  • 渋谷道玄坂Blues Bar Terra Plane
  • 錆びたアレ(企画)、悟(navigate)