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繊細／世界ブルー "窓から差し込む木洩れ日を背に受けながら、 ほろにがい青春の一ページに思いをめぐらしたくなるようなアルバムだ。 老いも若きも。 父より" どこか余裕があって、潤いがある。 「新しい《というよりかは「懐かしい《。でも古臭くなくて色褪せない。 一枚一枚ゆっくりとページをめくるみたいに聴いて欲しい "二十歳前後のうぶな心模様を綴った10コの恋の物語集"。 2009.12.3 全国発売 SKBL-0002 3,000円(税込価格) [繊細RE-VIEW] in Sekai_Prune |
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vocal & piano, keyboards, chorus, whistle by あおきまさと
bass by イノウエタカヒト, except "年の瀬" by あおきまさと drums by みちる, except "年の瀬" by 福井淳 guitar by 成田浩一郎・・・"あのコ" "爪跡" "サヨナラはいつも雨" "表参道" violin by 箕輪麻里・・・"片言" "木枯らし" recording produced & mixing, mastering by 成田浩一郎 (Studio Light Stuff), あおきまさと art direction & jacket design by miki ozaki total production by あおきまさと |
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このたび、“世界ブルー”によるフルアルバム第２弾『繊細』を発表するに至りました。当Sekai Blue(sekaiblue.com)が開設されて以来、二つ目の大きな山となります。登り詰めてゆくのは困難でありましたが、今、頂上から見える光景はすがすがしいものです。同時に、これまでの制作過程とそこに関わってくださった方々の思い入れや親切を振り返ると感慨深い気持ちいっぱいです。 特にレコーディングだけでなくライブにも積極的に参加してくださったBassのイノウエタカヒトさん、Drumsのみちるさん。お二人との度重なるリハーサルが曲のアレンジを生み出しました。ありがとう。最後の最後まで僕の我儘に付き合いミキシングとマスタリングを施してくれたエンジニア兼プロデューサーの成田浩一郎さん。素晴らしいギターも奏でてくれました。ありがとう。幾度もやりとりを繰り返し、その都度丁寧にアイディアを提案してくれたMiki Ozakiさん。最後に製版されたジャケットを眺めるにつけ感無量です。素晴らしいイラストをどうもありがとう。その他多くの方々に助けられたアルバム『繊細』制作時代でした。ほんとに素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとう。 大切に仕上がったこのアルバム、今後は大切に抱えながらも広い心で、多くの方々に聴いて頂けるように。気を引き締めつつもゆっくりと下山を楽しみたいと思います。地に足をつけて一歩一歩踏みしめて、さらなる“世界ブルー”の活動を存在感溢れるものにしてゆきます。今後とも応援の程、よろしくお願い致します。 ２００９年１２月３日 世界ブルー あおきまさと
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